いじめ問題が各地で問われている昨今、色々な人が色々なことを語っています。
勝手なことを言って、十把一絡げにする人たちも多く、一部の人たちの言動や行動が、真面目に取り組んでいる多くの苦労を無視したものになっていることも感じます。
「現場」は、それぞれが個別のケースに向き合わなければ対処できないことばかりで、マニュアル通りにはいかないもの。
しかし、絶対に忘れてはならないことは、「教育は子供たちの幸せのためにある」そして、教育に携わるのは、教員や教育委員会だけではなく、全ての大人たちであり、今を生きる大人の愛情と責任のもとに子ども達は育まれていくものであるということ。私はそう思っています。
子どもの成長には、親(保護者)の責任が第一であることは勿論ですが、一日のうちの長時間を過ごす学校生活がどうであるかは重要なことです。
そこに「安心」や「信頼」があるか、「安全」であるか。
そして、家庭・学校・地域がそうした場所でなければならないし、そうでないならば、その要因を取り除いたり、改善するために、皆が知恵を出し合い、心を尽くして、真剣に動かなければならないと思います。
今日は、初めて教育委員会の会議を傍聴しました。
立場はそれぞれ違いますが、子ども達のために何が大切かを考えている人たちの集まりであると思います。
私も、子育て中の母親として、地域のおばちゃんとして、教育民生常任委員として、すべての子ども達の健やかな「成長」と「自立」のために、できることは何でもさせて頂こうと思っています。
世界に目を向ければ、内戦や貧困ゆえに、日々生命の危機にさらされている子供たちが、まだまだ沢山います。
日本は国情が安定しているにも関わらず、虐待や自殺で命を落とす子どもがいるということが、本当に悔しくてなりません。
私たち大人は、心してこの現状を変えていかなければなりません。