昨日、「0からの風」を見ました。

故・田中好子さんの迫真の演技がこちらにも迫ってくるようで、かつ、ストーリーが実話に基づいている分、力強い内容でした。

ご主人にも先立たれ、最愛の一人息子を交通事故で突然亡くした主人公の悲しみと怒りが、以後の人生の在り方を変えていきました。

無免許・飲酒・スピード違反などの悪質な加害者に対する刑の甘さと戦い、危険運転致死傷罪を定める運動や、被害者遺族の方々と「命のメッセージ展」を主催する鈴木共子さん(主人公のモデルとなった)は、なんと、息子さんが通っていた早稲田大学に3度目のチャレンジで合格。

息子さんの名前は「零君」。まさに、共子さんは、零君の19年の生涯の終わりから、新しい人生を歩むことになったのです。

昨日は、夜にNHKの番組(飯舘村の全村避難の記録)も見ました。

原発事故による放射線被害があっても、具体的な情報が少ない中で、徐々に危険な状態が分かるにつれて、村を離れる決断に迫られていく村民の苦悩が、TVを見ている私にも伝わってきました。泣けて泣けて・・・切なくて・・・悲しくて・・・

先日、原発に関するある本を読みました。過去に起きた事故も、やはり、終息したようでしていない、ずっと引きずっている被害や問題が沢山あることを改めて確認させられました。

命の重さ・尊さは、永遠に変わらない。

ここに居ても、かの地にあっても。

終わらせてはいけないたくさんのことに、向き合い続ける心を忘れない自分でありたいと思います。

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