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バックナンバー 2015年 4月

人工透析の治療費は、一人年間約500万円かかり、保険者(市)の大きな負担となっています。早期腎症期の通院患者に個別指導プログラムによる生活支援、指導を行うことにより人工透析を防ぐ事が出来ます。
私は、3月の一般質問で「糖尿病性腎症等重症化予防事業」を取り入れることを提案。  行政からは「28年度には、対象者に効率的、効果的な保険事業が実施できるよう準備を進める」との回答。
併せて、多受信者、重複受信者に対し、個別指導により、医療費の適正化を図る点も提案し、「関係機関とより良い方法を相談しながら進める」との回答が得られました。

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厚木市 寺岡まゆみ