連立与党の自民、公明がワン・ツー―。全国知事会が先月29日に公表した各党の衆院選公約に対する採点結果で、自民党が69.9点で1位、公明党が65.1点で2位となりました。
採点は、知事会の特別委員会が、各党の公約に盛り込まれた地方関連政策について、知事会の重点要望に照らし、100点満点で評価したものです。「地方創生の推進」「緊急地域経済対策の断行」など7項目で採点しており、野党側は民主党が60.2点、維新の党が50.1点などで、7党中で最下位は24.6点の共産党でした。
公明党は、少子化対策の充実が高く評価されたほか、緊急経済対策の実施を主張している点でも、知事会の要請が反映されているとの評価を得ました。一方、民主党は「格差是正を図るインフラ整備の必要性に言及されていない」と指摘されています。
さまざまな声を、政治に反映していく必要があると考えます。
テーマは、「大災害に対して心理学はこれまで何をしてきたのか?これから何をすべきなのか?」です。
基調講演とパネリストには、矢守克也(京都大学)、宅 香菜子(オークランド大学)、氏家達夫(名古屋大学)、坂野雄二(北海道医療大学)の各先生でした。
特に印象に残ったことは、2つあります。ひとつは、PTG(心的外傷後成長)という概念です。PTSD(心的外傷後ストレス障害)については、阪神淡路大震災後によく知られるようになりました。大きな災害や事故に遭い、心の傷となって起こる、さまざまな障害のことを指します。
一方、PTGは、PTSDとは反対に、自身の基盤を揺るがすような大きな経験が、人に大きな成長をもたらすことがある、という研究です。PTGが専門である宅 香菜子先生は、大災害後の日本人、米国人の違いという視点で研究発表されていました。日米比較すると、東日本大震災を経験した日本人のほうがPTGが顕著に現れる(悲しみから立ち上がれる)と指摘していました。その背景には、国民性や宗教観などがあげられるのでは、ということです。
もうひとつは、坂野先生の指摘で、臨床心理士などのカウンセラーも、多職種(さまざまな専門の職種)との協働が必要であるという点です。とかく心理士や心理学者は、心の専門家といわれ、単独でのケアを行いがちだそうです。医療における「チーム医療」のように、今後は、複数の専門家での対応が必要ではないか、と問題提起をされていました。
私は、心の専門家ではありません。日々、相談をいただく内容によっては、多職種の方と協議しながら、対応しています。これからも、相談者の話をよく聴き、専門家のアドバイスを頂きながら、相談対応していきたいと思っています。
今月15日(土)、16日(日)は、関西文化の日です。
関西文化の日とは、毎年11月に関西各地の美術館・博物館、資料館などの文化施設が無料開館日をさだめています。つまり、入館料が無料(原則常設展)です。
主催は、関西広域連合と関西元気文化圏推進協議会です。12年目の今年は、564施設が参加。芦屋市内では、芦屋市立美術博物館、谷崎潤一郎記念館など5つの施設が参加します。
詳しくは、ホームページをご覧願います。
土曜日は、知り合いの方がやっている「なかよし工房」に。秋の作品展Exhibition&Bazaar 2014があり、行ってきました。なかよし工房は30年前に設立。障害者福祉サービス事業所のひとつです。会場内には、ひとりひとりの手作りの作品がところ狭しと飾られていました。どれもが本当に素晴らしいものでした。また、茶屋之町では、例年、大盛況の秋祭りがあり、日曜日は宮川小学校で、宮川コミスクスポーツ大会があったり、とにぎやかな週末でした。
今週末から早いもので11月です。田原俊彦の議会報告「芦屋ほっと通信」もやっとできました。これから配布をしながら、来週の議会報告会や次回定例議会の準備をしていきたいと思います。
今週からは、少しずつ冷え込んでくるようです。風邪には気を付けたいですね。
週末は、秋晴れで、日中は暑いくらいの良い天気でした。
土曜日は、小学校の運動会、午後からは、地域の会合、美術博物館の企画展のオープニング。日曜日は、潮見集会所のお祭りや福祉センターのエントランスコンサートなどに参加しました。秋は催しものが花盛りです。その間に、地域まわりや通信の配布を行いました。福祉センターのコンサートは、今日で50回目。会場は、来場者で一杯でした。男性合唱団やピアノとクロマチックハーモニカの演奏は素晴らしいの一言です。手話歌では、「この町が好き」を手話で行い、また少し手話を覚えました。福祉センターが開館し4年あまり。コンサートを毎月続けておられ、センターが市民に広く親しまれる理由の一つになっていると感じました。
また、先日ご相談をいただいていた浜町の打出浜公園のブランコの柵の修繕も終わったことも確認してきました。
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9/27から始まった市立美術博物館の「窓の外、恋の旅。風景と表現」の企画展。作品を拝見しましたが、若い世代の発想や表現がすばらしいの一言です。映像やITを使っての創作は、新しい可能性を感じました。芸術の秋。お近くにお越しの際には、ぜひお立ち寄りください。
9月議会は、決算審査もあり、通常の定例会より期間は少し長めです。
今日は、本会議があり、決算を除く議案の採決がありました。私は、総務委員会の委員長のため、委員長報告に立ったり、小規模保育の議案に対し、修正動議が提出されたため、動議に対する質疑と討論に立ったり、席の暖まる間もない忙しい本会議になりました。
今日の本会議で、「手話言語法」制定を求める意見書が全会一致で可決されました。私は、意見書を求める請願の紹介議員でした。
意見書では、手話が音声言語と対等な言語であることを広く国民に広め、手話を身につけたり、学べたり、普及されることを求める「手話言語法(仮称)」を要望しています。8年前に採択された国連の障害者権利条約に、手話は言語と位置づけられています。本年6月議会でも、田原俊彦は、一般質問で「手話は言語」であり、手話の普及について訴えました。
今、少しずつ手話を勉強しています。とても難しいですが、一歩一歩、がんばりたいと思っています。
昨日は、神戸で公明党の夏季議員研修に参加しました。
冒頭、「課題先進国 日本の現状」と題した神戸学院大の中野雅至教授のお話を聞きました。
教授は、さまざまな数字を示しながら日本が直面する課題は、ほかの国の先をいっている。その要因は、これまでの長期不況(失われた20年)、急速な少子高齢化、IT化による雇用減、格差社会の到来などをあげています。
また、後半の部では、山口党代表の話がありました。代表は、公明党ができて50年を迎える。公明党の「大衆とともに」の立党精神は、民主主義の基本である、と訴えました。公明党には、全国で3000名の議員のネットワークがあります。
私も日々現場でさまざまな課題や問題に直面しています。課題先進国であっても、これからも真正面から課題に取り組む姿勢を持ちつづけねば、と決意を新たにしました。
広島で大雨による土石流の被害で救出作業が行われています。このたびの災害で犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げるとともに、被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます。
また、昼夜にわたり夜を徹しての救出活動を行ってくださる関係者に心から感謝します。
今回の災害では、夜中の2時、3時ごろに大雨、雷などがあり、避難したくても避難することが難しかったようです。さまざまな対策を考えていく必要があると思います。
よく避難する場合、非常持ち出し袋を用意しておきましょう、と言いますが、最近、「防災ベスト」が注目されています。ベストにはたくさんのポケットがついているものを使用し、非常持ち出し品をそのポケットに入れておきます。
防災ベストのメリットは、ベストを着ることで体と一体感があり、袋より重さを感じません。着ることによって体を守る防護服になり、 寒い時期には防寒服にもなります。また、ハンガーにかけて洋服がけにかけられるので場所をとらず、すぐに持ち出せるという、 これまでの非常持ち出し袋にはないたくさんのメリットがあります。
背負うよりも体への負担がないので、子どもや体力のない方にも向いています。
写真撮影が好きな方が使うカメラマンベストや釣り好きの方が使うフィッシングベストでも、活用できると思います。今度、自分でも作ってみようと思います。
暑い夏が続いていますね。週末は大気の影響で天候が不安定とか。気を付けていきたいものです。
先日、テレビを観ていたら、今、夢に向かって頑張っている26才の調理師の若者が次のような話をしていました。
彼は、小さな頃から、父親に「プラス思考のコトバ、前向きなコトバを使いなさい」と言われながら育ったそうです。
その理由とは、プラス思考のコトバを口にすると、口という漢字に右側にプラス(+)加えると「叶」という字になるからです。プラス思考のコトバで、夢は必ず叶うと育ったそうです。
一方、マイナス思考になれば、「叶」の+の下にマイナス(-)を加えると「吐」になります。愚痴などを吐いていたら、夢から遠ざかるというのです。
その話を聞きながら、彼は、プラス思考のコトバを使いながら、きっと将来自分の夢を実現するだろうと清々しい気持ちになりました。一人暮らしで大変な状況でも、父親の一言が彼を支えているのです。
やはり、口にプラス(+)でいきましょう!
今日は、午前中の市民相談のあと、「平和の鐘を鳴らそう!運動」を推進している芦屋ユネスコ協会の催し(主催 同協会・芦屋市・芦屋市教育委員会)にユネスコ会員として参加しました。
会場は、芦屋市民センター玄関の「優愛の鐘」前とセンター内の会議室です。正午に全員で黙とうし、それぞれが鐘を鳴らしたあと、会議室へ移動し、戦争当時の食事(握り飯、ふかしいも、すいとん)を頂きました。
二部では、「第一次世界大戦から100年~芦屋の文化に与えた影響~」と題して神戸夙川学院大学教授の河内厚郎氏の講演がありました。講演の中で先生は、第二次大戦の起こった原因や理由はほぼわかっている(ナチスの台頭など)が、第一次大戦の原因・理由は未だはっきりしていない。多くの学説が存在している。まさに突然、戦争へとつながった感がある。今日の世界の状況でも気を付けていかねばならないと警鐘を鳴らされておられました。また芦屋への文化の影響については、一次大戦後、西ヨーロッパの音楽家たちが、東京の楽団へ招へいされていたが、関東大震災の影響で東京行きを断念。急遽、神戸港へ着き、芦屋に近い神戸市東灘区深江の地に居を構えたのがきっかけで、芦屋を中心に音楽文化を支えたそうです。
ユネスコ協会憲章に、「戦争は人の心の中に生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かねばならない」とあります。8月15日を迎え、二度と戦争を起こさないという誓いを新たにしました。










