市議会の議員研修。年に4回程度あります。先日の研修会は、手話を2時間学びました。
研修テーマが手話となったのは、芦屋市では、「心がつながる手話言語条例」が4月からスタートするからです。
手話言語条例の前に「心がつながる」とついているのは、芦屋市だけだと思います。
講師は市の職員さんでした。芦屋市主催の行事などで、手話通訳をされるプロの方です。
私も二年前に手話検定5級を取得しましたが、その後勉強を続けておらず、研修会で改めて継続の必要性を感じました。
手話を覚えることももちろん大切ですが、相手とコミュニケーションを図ろうとする心が大事だと思います。
だからこそ、芦屋市は「心がつながる手話言語条例」と呼ぶのだと思います。
さあ、今日から一日のうち、少しでも手話にかかわる時間をとっていきたいと考えています。
12月定例会を報告する「芦屋ほっと通信」46号が出来上がり、お配りしています。
1面は、「心がつながる手話言語条例」の制定、そして学童保育(留守家庭児童会)の開級時間の改善などを求める請願採択について掲載。
2面では、トピックスとして、「議会報告会の開催」「衆議院区割り改定の動き」などをお伝えしています。
このホームページでもご覧いただけます。
22日、12月定例会が終わりました。この議会で、「心がつながる手話言語条例」が制定されました。
この条例は、手話に関する施策を推進し,誰もが地域で支えあいながら安心して暮らせる地域社会の実現を目的としています。
私は、平成27年12月議会の一般質問をはじめ、会派要望としても、手話言語条例の制定を求めてきました。
今回の制定は、聴覚に障がいのある方にとって、手話を取り巻く環境の整備などを後押しする大きな一歩だと考えています。
かつて、一般質問で、次のように訴えました。少し長文になりますが、概要を記します。
「障害者権利条約の中で、手話は言語であると位置づけられております。
芦屋市議会は、平成26年9月議会で、「手話言語法」制定を求める意見書を全会一致で提出。
意見書では、これまでの聴覚に障がいのある子供たちが手話を使うことが制限されていた歴史にも触れ、手話が音声言語と対等な言語であることを広く国民に広めることを求めました。
手話言語法の成立を待つまでもなく、平成23年の改正障害者基本法では、第22条で、国及び地方公共団体に対し、障害者が円滑に情報を取得し及び利用し、その意思を表示し、並びに他人との意思疎通を図ることができるような施策を講じるように求めています。
手話は言語であるという認識に立てば、当然、福祉的な対応ではなく、コミュニケーション手段の一つとして捉えていく必要があります。
先週の19日(金)の夕方、みどり地域生活支援センターで恒例の盆踊り大会があり、議長に代わって参加しました。
盆踊りは今回で8回目。これまでも参加していましたが、今年はスタッフの方も含めると440名の大勢の参加者があったと伺いました。
会の冒頭、理事長のあいさつの中で、神奈川県相模原市の障がい者施設での事件に触れられ、地域社会のとの共生の重要性を語っておられました。
障がい者に対する正確な理解を深めていくことがより大切です。
センターからは、ご丁寧に出席の御礼状とともに、当日の写真を送ってくださいました。
こうした心配りが、地域に理解の輪を広げておられるに違いないと感じました。ありがとうございました。










