【件名】
防災対策について
【要旨】
11月2日に内閣府と芦屋町が主催となった地震・津波防災訓練が行われたが実施成果を今後どう活かして
していくのか。また、私が今までに定例会において質問した事項の対応がどうなっているのか伺う。
【主要な質問内容】
(Q-1) 訓練の成果、問題点及び所見は何か。
(A-1) 訓練の成果は、避難所までのルートの確認や所要時間等を確認できたこと、防災講話により防災
意識の高揚と意識づけを行うことができたこと、関係機関との連携調整や支援要請等について
行政間の連携を図ることができたことである。また、女性防火防災クラブ等による炊き出し訓練が
計画的に実施できたことである。
問題点は、防災無線が屋内にいると聞こえないとか、聞き取りにくいということである。内容を確認
できるテレドームがあるので町民に対して周知を図っていきたい。
所見としては、町全体での定期的な訓練や各自地区ごとの訓練を実施していく必要があると考え
ている。
(Q-2) 訓練実施にあたっての次の事項について伺う。
① 避難行動時における芦屋基地との協定がどうなっているのか。
② シェイクアウト訓練の習慣化についての取り組みについての考えはどうか。
③ 小学校の児童は、屋上に一時避難を行う規定がないがどうなっているのか。
④ 行政間の連携についておける今回の成果の内容は何か。
⑤ 情報伝達におけるテレドームとは何か。大宰府市などが取り組んでいる登録者への配信サービス
伝達は検討しているか。
(A-2) 答弁は次のとおり。
① 芦屋基地との避難に関する協定等は、現在締結されていない。基地利用については、色々な問題
があるため、今後とも協議検討していきたい。
② 現在のところ考えていないが、検討はしていきたい。
③ 小学校に避難行動は適切に行えるよう着意したい。
④ 県や自衛隊、海上保安庁、警察などとの訓練内容をのすり合わせを調整することにより、横のつなが
りができた。
⑤ 防災無線放送の内容を録音しており、電話回線で確認できる。大宰府市などでの「災害情報配信
サービス」の形態については検討していきたい。
(Q-3) 役場の職員は、震度6弱の地震が勤務中発生した時はどう対応することとなっているのか。
(A-3) 職員の対応については、災害及び被害状況により地域防災計画の初動体制、分掌事務及び職員
災害応急マニュアルに基づき行う。
(Q-4) 私が確認したところ、任務分担が徹底されていなかったがその点はどうか。
(A-4) 各細部の実施すべき任務分担については、多分作成されておりませんので今後の検討課題と考えている。
(Q-5) 私が定例会で伺った次の懸案事項は、その後どうなっているのか。
① 自主防災組織の防災マニュアルの作成
② 豪雨災害に関する防災タイムラインの作成
③ 防災備品の備蓄状況
④ 避難所の適切な掲示板表記
(A-5) 答弁は次のとおり。
① 現在、自主防災組織で防災マップが作成されている地区は2つである。今後とも、作成の支援を行う。
② 遠賀川河川事務所と協議を行い、28年度にタイムラインを作成した。
③ 現在3日間を基準として食料備蓄を行っているが、7日間の備蓄への環境改善を図っているところで
ある。
④ 29年度以降の予算に計上して改善させる。
【件名】
住民とともに進めるまちづくりについて
【要旨】
平成20年4月に「芦屋町住民参画まちづくり条例」が制定されて8年が経過するが、協働のまちづくりの推進が適切に
行われているのか疑問である。特に、自治区の疲弊状況を打破することが喫緊の課題であるにもかかわらず、対応が遅
すぎることが懸念される。早期の対応を促す必要がある。
【主要な質問内容】
(Q-1) 住民参画条例第8条に参画手法が記載されているが住民参画の成果はどうか。
(A-1) 芦屋町総合振興計画の後期基本計画策定にあたって、新たな手法も取り入れ、より多くの意見を反映
できた。
(Q-2) 「あなたとまちをつなぐ本」情報ガイドブックの内容と住民参画による協働の町づくり行動計画の策定は
状況はどうか。
(A-2) その内容は、「町づくりは自治を推進するため、町と住民がまちづくりに関する情報を共有することを
基本に進める」という情報共有の重要性について、その具体的な手法をまとめたものとなっており、行動
計画の第一段階の位置づけとしている。行動計画は策定できていないが、機運の醸成等を図りながら
実践できる行動計画を住民参画推進会議等の議論をふまえて、作成していきたい。
(Q-3) 現時点において、自治区担当職員制度の運用は効果が上がっているのか。
(A-3) 今年度は、ステップ1の職員と住民が顔見知りになる。ステップ2の自治区活動の実態について理解
する。
この2つの活動を行っている。区長さんから好意的な意見や参加職員からも前向きな意見が報告され
ており、一定の成果が上がっているのではないかと考えている。
(Q-4) ステップ2では、自治区からの要請を受け、テーマごとに意見交換を行うこととなっているが要請は
あっているのか。
(A-4) 各区長さんから要請を受けている。
(Q-5) 各自治区間の格差の対応はどうなっているのか。
(A-5) 職員と区長さんと一緒にテーマや考え方について事前打ち合わせを行っている。先行する自治区の
事例を紹介し参考として調整を図っていくこととしている。
(Q-6) ステップ2において、職員が自治区にはいる回数が年間3回程度で十分な取り組みと言えるのか。
(A-6) (町長)職員も自分の職務を持った中でのことであり、結果を早急に求めることは勘弁して
いただきたい。
これはやはり5年、10年の長期にわたって、そしてその経験した職員が次の職員にそれを伝えるとで
あろうかと思う。
町長との認識のづれがかなりあると考え、次回定例会で自治区活性化の視点で問いただすことにする。








