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浅口市 佐藤正人
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 一昨日(2/13)は、山陽時事懇談会に参加させていただきました。今回のテーマは「民間主導の再開発 高松丸亀商店街に学ぶ」と題して、高松丸亀商店街振興組合理事長の古川康造氏の講演でした。

 ここの商店街は今までにも先進事例として、テレビの報道特集や情報誌などいろいろな方面から紹介されていたので、ある程度分かっていたんですが改めて勉強させていただきました。

 かつては、全国有数の商店街だった高松丸亀町。しかし、バブル経済の地価高騰で中心部から地価の安い郊外へと住民が移転。空洞化が進んできました。そして、昭和63年の瀬戸大橋の開通で大手の大型店(ショッピングモール)が相次いで進出。商店街の売り上げはまたたく間に落ち込んできた。そして平成2年、再開発に本格的着手しました。

 再開発の大きなポイントは、「定期借地権制度」を活用。それまでの普通借地権では、地主と借地権者とのトラブルなどから土地の貸し借りがしにくかったため、空き店舗が放置されがちだった。定期借地権制度によって、地主が安心して土地を貸すことが出来るようになったことが大きい。また、テナントオーナーは土地の購入がないためコストが3分の1に抑えられた。

 更に、エリアを7つに分割したことで、特色ある商店街が生まれ商店街というよりは、居住施設を含めたまちづくりを実現。いわゆる「コンパクトシティー」化を目指している。”高齢になっても住みやすいまち”ということ。

 まさにこれからの理想の商店街構想だと思いました。・・・・・・・高松市といえば海は隔てているものの、隣県です。しかし、意外とこうした情報が薄いのが現状でしょうか?

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