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浅口市 佐藤正人
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浅口市の天然記念物に指定されていますアッケシソウが今、見ごろになっています。

今日は、「アッケシソウを守る会」10周年記念式典が、寄島サンパレアで盛大に開催されました。私は議長代理、総務文教常任委員長として来賓参加させていただきました。

 この会は、旧寄島町時代の2004年に設立され、会の皆さんによってアッケシソウの自生地が守られてきました。守る会の皆様のご尽力に感謝いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 式典の前座として、先ず「寄島竜王太鼓」の皆さんによる勇壮な太鼓が披露されました。若い女性の皆さんで構成されています。これは、非常に圧巻でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 前座、続いては歌声の会「さくら貝」の皆さんの合唱です。色々とアレンジされており目も耳も癒されました。特にかぐや姫の童謡の絵が良かったです。

 式典は、作田会長のご挨拶、功労者感謝状、活動経過、来賓祝辞などが行われました。来賓祝辞では、市長代理・田村副市長、中野教育長などご挨拶されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 式典終了後は、場所を移動して、アッケシランド(自生地)で記念植樹と岡山理科大学の星野卓二教授の講演がありました。今日は、秋晴れの最高のお天気の下、約25分のご講演でした。先生は、『これだけ、アッケシソウが自生しているのは地元の守る会の皆さんの情熱の賜物です!』と非常に評価されていました。

 このアッケシソウは、今が一番見ごろで、来週いっぱいくらいまでは続くそうです。皆さま、ぜひ見に行って下さい。

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