先日の朝刊に掲載されていました。今年4月の消費増税による国の子育て支援・低所得者対策としての一時給付金の支給に向けての準備がやっと整ったとのことです。臨時給付金は2種類あります。「臨時福祉給付金」は年収が100万円以下の単身者、もしくは公的年金受給者で年収が155万円以下の単身者または211万円以下の夫婦世帯です。単身者は一人1万円。年金j受給者は5千円加算されます。そしてもう一つは「子育て世帯臨時特例給付金」。こちらは児童手当の受給世帯で条件はありますが子ども1人あたり1万円が給付されます。申請について浅口市は7月末からということですが。この制度、実は私もいつから始まるのか気になっていたんですが、何とか実現の見通しが立って良かったです。
また、消費増税8%引き上げによる駆け込み需要は「想定内」とのことです。前回の1997年の5%引き上げ時の2%増税時と今回はほぼ同じとのことです。ある面から言えば、この度の消費増税は国民の皆さんも納得の上だったということでしょうか?・・・・何れにしてもこれから更に景気回復が当面、政権与党の一番取り組まなければ問題ではありますから。