Archive for 2013年 9月
今日は、わが西谷組合も「道路愛護デー」でした。朝8時から地域の道路清掃です。草刈り作業が中心ですが、毎回のことわが地域は山もあり世帯数の割には、面積が広いですので結構時間がかかります。最近は、普段「里山を守る会」でも作業をしていますので、比較的手際よく出来るんですが。それでも、半日びっしり作業をするとかなりきついです。おかげさまで、地域の道路もきれいになりました。皆さん、大変にお疲れ様でした!
ちぎり絵展
昼休み休憩をして色々と用事や雑用を。その合間に金光公民館で昨日と今日開催されています「ちぎり絵展」を鑑賞させていただきました。この展示会は金光町文化協会彩友会の主催によるものです。地域の知り合いの作品も何点か出品されていました。指導および責任者は占見区の方です。何回かお邪魔していますが、いつ拝見しても素晴らしい作品揃いです。
夕方から夜にかけては党務で、わが家と里庄町を行ったり来たり。結構良く動いた一日でした。
今日の午前10時からは、浅口市戦没者追悼式に参列させていただきました。この行事は、全国的には終戦記念日に合わせて開催するところも多いのですが、浅口市は毎回、この時期に行っています。この戦没者追悼式ですが、ブラスバンドが昨年までは県警だったんですが、今回からは金光中学校生徒のブラスバンド部による伴奏になりました。「千の風にのって」など昨年までには無いレパートリーで新鮮さもあり、大変に良かったと思いました。また、今年からは、中学生による献花も行われました。戦後68年が経ちましたが、この日を迎えるたびに二度と戦争を繰り返してはならないと思いを深くします。
午後からは、公明党の行事で高梁市へ行きました。斉藤鉄夫党幹事長代行を迎えての「地域振興フォーラムin高梁」に応援を兼ねて参加させていただきました。この集いは、党国会議員を交えてこれからの地域振興・まちづくりのための意見交換をする場です。わが浅口市でも開催していきたいと思います。・・・・・・・帰りは、もうすっかり暗くなり夜は一気に涼しく(寒く?)なる高梁から7時ごろ帰ってきました。「秋の日はつるべ落とし」と言いますが、最近夕暮れが早くなりましたね。一気に日が暮れるようになりました。
昨日は、朝から地元西谷地区の里山作業を行いました。今月は、定例議会もありここのところあまり参加出来ていなかったので久しぶりの作業となりました。この日は、今年の春先まで草刈りをしていた砂防ダム付近の草刈り作業です。やはり、夏のシーズンは半年もたたないうちに雑草は相当伸びてきますね。
なるべく、早いうちに刈っていると作業も楽です。日中は、まだまだ暑く、汗びっしょりになります。昼までの半日の作業でしたが、結構疲れました!
ところで、草刈り機の歯(円盤)ですが、遅らせながら最近私なりに発見したことですが、労働力・経費面で有効的な使い方を紹介します。
写真の丸のこ歯の場合、チップ(実際に刈り取る歯の部分)は小まめに砥いで使う方が良いです。少し、砥いだだけでも見違えるほど切れ味が違いますから。結局、ちびた歯を使っていると切れ味が悪くなるのでエンジンを余計に回転させなくてはいけなくなります。良く切れれば、さほどエンジンの回転数も上げなくても(ふかさなくても)刈りとれるので、ガソリンの節約にもなりますから。
それと、丸歯は安いものを買うよりもチップがしっかりと焼の入った高価気味の方が手入れも出来るし長持ちもするので、結果的には経済的です。
全国町並みゼミは20日の初日に続いて土曜日には、地元備中地域の5会場(倉敷・玉島・高梁・鴨方・矢掛)を中心に街歩き見学会や分科会が行われました。私は、この日は他にも色んな所用があり午後からの鴨方町家で行われた分科会に1時間ほど参加させていただきました。鴨方町家会場では、同管理組合の山本相談役さんがレクチャーをされておられました。町家のことは知り尽くしておられますね!
町家会場です
3日目、分科会報告
分科会報告は、ボランティアの学生さんたちです。それぞれパワーポイントにまとめて、役割分担を決めて報告されておりました。中には、徹夜状態で望んで資料作成に頑張ったグループもありました。
どこの地域でも言えますが、町並みはそこに住んでいる人々の誇りであり、地域発展の原動力にもなりますね。
来年の開催地は佐賀県です。
浅口市議会は、昨日9月定例会を閉会しました。最終日は、会期中に開かれた常任・特別委員会の委員長報告、初日に上程されていた議案の討論・採決が行われ特に問題なく可決・採択されました。また、発議で出された「地方税財源の充実確保を求める意見書」などについても可決されました。
本会議終了後は、恒例の広報特別委員会が開かれ、議会だよりの編集作業が今後行われます。
全国町並みゼミ倉敷大会!
議会終了後は、急いで昼食を取り倉敷芸文館へ。以前から参加エントリーしていた全国町並みゼミ倉敷大会に参加しました。今年は倉敷での開催ということで楽しみにしていたものです。開会式の後、基調講演が行われ、民俗学者の神崎則武先生による「町並みと旅の文化」と題しての講演がありました。主に、矢掛の宿場町を題材にされた講演は非常に興味深いものでした。開会式には、開催地歓迎ということで栗山市長も上壇・紹介されておられました。
写真がかなりボケてますが、この日の司会はRSKの濱家てるおアナウンサーでした。アドリブが最高でした!
開催地からの事例報告(プレゼンテーション)では、鴨方町家管理組合さんも登壇されました。プレゼンテーターの皆さん、非常に流暢な表現をされていました。
会場ロビーでは、各地の物産展(直売)もしていました。
本日(21日)は、鴨方・矢掛・玉島・高梁など7会場に分かれて分科会が開催されます。