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サイト管理者
浅口市 佐藤正人
masa_3_0822@ybb.ne.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日は午後から、倉敷の川崎医療福祉大学で行われました「環境福祉学会・第8回年次大会」に参加させて頂きました。この環境福祉学会は、岡山の旭川荘名誉理事長の江草安彦先生が会長を務めておられ、岡山を拠点として全国に会員を拡げておられ環境福祉のシンポジウムを展開する学術団体です。今回のテーマは「少子高齢社会の環境福祉」と題して、特別講演として「ミャンマーの環境と福祉の今、日本に期待すること」また基調講演として岡山出身の東京大学教授の秋山弘子先生の「超高齢化社会のまちづくり」と題して講演がありました。特に秋山先生の話の中で『働く高齢者が多い地域は医療費が低い』『今は、田舎の過疎地域の高齢化が進んでいるがあと10年後には圧倒的に東京など都市部の高齢化が進む』・・・納得でした!また、県内・外から3名の方の事例研究発表がありましたが特に兵庫県西宮市のNPO「こども環境活動支援協会」が活動している「こどもエコクラブ」(小学生を対象にエコカードシステムを導入)が印象的でした。どの団体の活動も非常に画期的で素晴らしかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冒頭、挨拶される江草会長です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 済生会理事長の炭谷先生のコーディネーターによるパネルディスカッションです。

私は、終了後の懇親会にも参加し各地の先生方と懇談させて頂きました。とにかく勉強になりました!

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