今日は、朝11時から地元、金光町で行われました友党である自民党、加藤勝信代議士の「新春の集い」に出席させていただきました。会場は、大谷のなつやみホールです。昨年も、出席させていただきましたが、やはり地元ですね、顔見知りの人たちの多いこと。私の地元の人たちもたくさん参加されていました。司会を勤めていたのは、なんと私の中学校時代の同級生でした。思わぬ同級生の活躍に大変うれしく思いました。私は、来賓として挨拶の機会をいただきました。加藤代議士は、いつも公明党の集いにも出席して下さり、私もこうした集いには、都合がつく限り出来るだけ出席するように心がけています。友党としての交流は良いことだと思います。
最後までいたかったんですが、今日の午後は、岡山の公明党県本部で機関紙推進会議が13時より入っていたため、途中で退席させていただきました。この機関紙推進会議では、本年の公明新聞創刊50周年を4月に迎えるにあたり、かつてない購読拡大を目指して行こうというものであります。私も、地元や友人に党勢拡大のチャンスととらえて頑張っていきたいと決意しています。
党県本部での会議の終了後は、せっかく岡山に来たので以前から観ようと思っていた岡山県立美術館で開催されています「長谷川等伯と雪舟流」特別展を観にいきました。
今日は、土曜日なので多いかとも思ったんですが、思ったよりスムーズに行けて無料駐車場にも停めれて良かったです。
雪舟といえば、わが岡山総社が生んだ偉大な水墨画伯です。子どもの頃、木に縛られて泣いていたら涙で鼠の絵をかいたという伝説も良く聞きましたが。国宝としての重要文化財作もたくさん展示されていました。見ごたえ十分でしたね。2月19日まで開催されています。