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浅口市 佐藤正人
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 今日は、午前中、小三宅の親戚の49日の法事に参列し、午後1時前に帰宅。それから、着替えをして急いで寄島へ。浅口総合文化祭寄島会場に行きました。各展示を一通り鑑賞し、ステージも少々観させていただきました。

ゆっくりすれば良かったんですが、どうしても今日しか見れないライフパーク倉敷で今日まで開催の小惑星探査機「はやぶさ」帰還カプセル特別公開を見に行きました。あいにくの雨の中を寄島から車で倉敷福田へ移動。

ところが、会場に行くと駐車場が満杯状態。他に停めるところも見当たらず、仕方なく順番待ちです。着いたのは2時50分でしたが、駐車出来たのは3時10分でした。そして、会場玄関では、これまた長蛇の列です。入場待ちの列にまじって順番待ちです。館内も各コーナーも全て順番待ち。今日が最終日とあって子どもからお年寄まで本当にたくさん来館者でした。また、少々蒸し暑かったです。

 

 

 

これは、「はやぶさ」の模型です。実物は、帰還の途中でカプセルと切り離され、燃えつきました。

 

 

本物は500㎏あるそうです。

 

 

 

 

 

これが、実際に地球に帰還した「はやぶさ」のカプセルの模型と内部の様子です。

 

今回の公開展示では、実物が展示されていましたが、撮影禁止でした。これは模型なので撮影OKでした。実物は、回りが60億キロの走破でかなり傷んでいました。

 

実物は、最終コーナーのメイン展示でした。

 

 

これは、はやぶさを駆動させる「イオンエンジン」です。

構造は全く説明できませんが、1万8千時間十分絶えれる高性能エンジンです。

 

 

しかし、この公開展示。期間は10月27日~30日までの4日間ということで、今日が最終日ということもあり、本当に大盛況でした。それほどこの「はやぶさ」は偉業を成し得たのでしょうね。60億キロの宇宙の旅でしたから。

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