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浅口市 佐藤正人
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「環境福祉学会・第17回事例研究会」に参加しました。

今日は、午後1時30分より高梁市の高梁総合文化会館で行われました環境福祉学会の研修会に参加させて頂きました。この、環境福祉学会というのは、私も昨年暮れにわが党の先輩議員である小山笠岡市議からお聞きし、今年の年頭に入会したものです。会長は、写真の笠岡出身である江草安彦先生です。先生は医学博士であり、社会福祉法人旭川荘名誉理事長、川崎医療福祉大学名誉学長でもあられます。終了後にご挨拶をさせて頂きましたが、非常に気さくな親しみやすい先生です。私なんかにも気軽に話しかけて下さいました。もちろん、私は今回が初めての参加です。この事例研究会は今回で17回目ですが、今までほとんどは東京で開催されていたとか。70名くらいの参加者でしたが今日も全国から参加されていたようです。内容としては、テーマが「地域に根ざした環境福祉の実践」で、2題の講演がありました。最初は愛媛県愛南町の実践例で『共に生きる・共に働くー地域福祉から地域振興へ』と題しNPOなんぐん市場事業の成功例の講演でした。精神障がい者の方たちが地域の人たちと一緒にあらゆる産業起こしを考えて実践していき観光事業として年間5000万円を超える利益に貢献しているとの紹介でした。福祉事業がそのまま町の産業おこしにつながっているんです。今は、アボガドの森公園を手掛けているそうです。そして、もう1題は、島根県雲南市の木次乳業の創業者である佐藤忠吉相談役の講演でした。お歳はなんと92歳でした。今でも現場に出ておられます。木次牛乳はこのあたりでもたまに見かけますが、もとの乳牛はスイス産のブラウンスイス牛という牛種で世界でもトップの高品質の牛乳をしぼり出します。他にもホルスタイン牛とか、岡山県では蒜山のジャージ牛とかありますが、品質としてはブラウンスイスが上なんです。そして、木次乳業は、全国で初めて山地酪農を開始したことで日本の農政を大きく開拓したそうです。そして、今日の講演のコメンテーターには元環境省事務次官の炭谷 茂氏のお話もありました。何かと新しい情報も聞き、勉強になりました。

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