バックナンバー 2012年 6月

みなさまこんにちは

以前より、要望していました旧川越街道の歩道と車道の段差解消の工事

(バリアフリー)が決定いたしました。

具体的にいつ頃から始まるのか?

先日、埼玉県土整備事務所で聞いて来ました。

「今年度の工事の予算が通りました。秋ごろから工事を始めます」

とのことでした、

   ≪今後の流れ≫

県土整備事務所で積算 (工事にいくらくらいかかるか)

       ↓

複数の業者さんから入札→落札

       ↓

業者さんが工事用の材料を発注

         

  工事開始

※今回のバリアフリー工事は歩道を切り下げるのではなく、

車道側を歩道に合わせるためにアスファルトを盛って、かさあげするといった

大変大がかりな工事なので、全長約1キロメートルを3年かけて

バリアフリー工事を行うそうです。今年度は平成25年3月までに

1/3の300メートル程度の工事を行いますとのことでした。

今年度の工事は朝霞中央交差点から、長寿庵さんの手前までの

約300メートルです。

工事開始までもうしばらくお待ちください。

これからも、住みよいまちづくりのため、全力で働いてまいります。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

みなさま こんばんは

このたび、公明党朝霞総支部が二つに分割されました。

旧朝霞総支部は、埼玉県の中でもとりわけ議員の数が多い総支部であり

以前から分割される話は出ていましたが、この度、

ふじみ野総支部 (ふじみ野市・富士見市・三芳町)と

朝霞総支部(朝霞市・新座市・和光市・志木市)とに分かれました。

本日、分割後、初めての朝霞総支部議員会が行われました。

席上、人事が発表され、私は、朝霞総支部副幹事長・

ならびに農林部長・災害対策部長の役職を拝命いたしました。

身の引き締まる思いです。

これからも、一生懸命、働いてまいります。

今後共変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

今日のことです。党員さんから公明党のポスターがいたずらされた!

とのご連絡をいただき、現場を確認したところ、鋭利な刃物で(カッターのようなもの)

公明党のポスターの真ん中あたりから、スパッと切られていました。早速、朝霞警察に

被害届を出しました。

現場検証を行いますので、立ち会ってくださいとのことでしたので、現場にてしばし

待っていますと、パトカーで3名の警察官の方が駆けつけてくださいました。

現場検証はかなり長時間にわたり、警察官の方も一生懸命調べてくれました。

しっかり、ポスターに犯人の指紋がついていないかをていねいに指紋採取していました。

私もうかつでしたが、警察官の方が来る前に、ポスターに触っていたので、私の指紋も

残ってしまっていたんですね。

ということで、犯人ではないことの証明にということで、最後に、私も指紋を採られました。

それも、両手の親指から小指まで、全部の指の指紋と、掌にスタンプをつけて、掌紋?

もしっかりと採られました。

それはいいのですが、道端でずーっと指紋押捺をしていたものですから、なんだか

悪いことをして捕まった人みたいに見られているようで… 

まいりました。

うーん、犯人許すまじですヽ(`Д´)ノ

それはそれとして、本日立ち会ってくださった朝霞警察の警察官のみなさん。

お忙しい中、ありがとうございました。

この場をお借りして、お礼を申し上げます。

市民の方と共に、朝霞市富岡市長を訪ね、要望書を提出してまいりました。

内容は、「AEDの市内設置拡充を!」です。

朝霞市の公共施設内にはAEDを設置していますが、閉館している

夜間休日には、公共施設が閉まっているため、いざというときにAED

を使用することができません。

つきましては、24時間利用できる場所にAEDを設置して、市民の生命の安全を

確保すべきと考えます。

マンションのエントランスにAEDを設置すことは考えられないでしょうか?

といった内容の要望をしてまいりました。

6月定例議会でも、この件を取り上げてまいります。

前向きな答弁を期待しています。

(ご一緒した市民の方は、とてもシャイな方で、写真には入りませんでした…)

先月のことでしたが、支援者の方から、「公園のタイヤがなくなった!

なんとかしてください!!」    と言われましたが…?

よくよく聞いてみますと、高齢者のグループのみなさんで、この運動公園に

集まって、半分地中に埋まっているタイヤ(馬跳びとかで使うあれ)を利用して

背中を伸ばしたり、ストレッチ体操をしたりしていたそうですが、それがある日突然

撤去されてしまい、困っているという相談でした。

そこで、早速、市役所の担当課に要望したところ

「タイヤは老朽化したので、撤去しました。それでは、代わりに背伸ばしベンチを設置

しましょう、受注生産なので30万円位です」との申し出がありました。

これは良かった(#^.^#)

と相談者に話したところ、「そんなのいらない!タイヤがいいんです、タイヤ、タイヤ…」

で、結局タイヤを公園に設置してもらったところ、本当に喜んでいただきました。

そのグループの他の方からも、タイヤつけてくれてありがとう(=^0^=)

と何人もの方からお礼を言われました。

市の職員の方と後日話をしたところ、

「わからないものですねえ、しかし、今回はいい勉強になりました。

実際に遊具を使われる、現場のみなさんの意見を聞かないといけないですね。」

と言っていました。

確かにその通りだと思います。今の政府も同じです。現場の声、庶民の声を聞かないと

あとでしっぺ返しをくいますよね。

たかがタイヤ、されどタイヤ…

民主政権は、平成22年の事業仕分けによって、現場の声を聞くことなく、

「UR賃貸住宅を高齢者・低所得者向け住宅は自治体、または国に移行、

市場家賃部分は民間移行」と一方的に決定しました。(わずか一時間で…)

そして、民主党政権は平成22年からUR賃貸住宅の戸数削減を進めています。

今年1月20日の閣議決定では、「URは業務の見直しと併せ、分割・再編し、

スリム化することを検討し、平成24年夏までに結論を得る」となっています。

このままいけば、民間企業は収益の向上が最優先されるため、家賃の値上げ

も避けられなくなります。

公明党は、URの改革については、居住者の皆様か安心して住み続けられる

「居住の安定」こそが最優先されるべきと考えます。

UR民営分割の流れを止めるためには総選挙で民主党政権を終わらせるしかありません。

 この度、朝霞駅東口にあります、コンフォール東朝霞(旧東朝霞団地)の住民の皆様から、

請願が出されました。件名は「都市再生機構賃貸住宅を公共住宅として継続し、居住者の

居住の安定を求める意見書提出を求める請願書」です。

朝霞市公明党として、内容につきまして、まったくその通りとの立場から、

請願の筆頭紹介議員とさせていただきました。

今6月朝霞市定例議会で建設常任委員会に付託となる予定です。しっかりと審議を行い、

採択させていただき、国に意見書をあげてまいりたいと考えます。

UR賃貸住宅は、公営住宅の代替的な役割を担い、大勢の高齢者・低所得者が

暮らしている現状を民主党はわかっていません。 

住んでいる人の生活をどうするかという視点を忘れるべきではありません!

先日、次期衆院選の比例区、北関東ブロックの予定候補

輿水恵一氏(左端)・岡本三成氏(右から二人目)と

次期参院選埼玉選挙区予定候補 矢倉かつお氏(右端)が朝霞市役所を

訪問されました。時局講演会等で姿をみることはありましたが、実際にお会いするのは

初めてでした。

五月晴れの中、一陣の爽やかな風を運んできてくださいました。

こんな素晴らしい人たちが公明党にいたんだ…

この方たちに国政を任せて、日本をよくしてもらいたい!切実な感想です。

全力で応援してまいります。

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朝霞市 岡崎和広
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