昨日夜の投稿について、その後の対応の発信がありましたのでご報告します。
当該施設の火災報知機が、度重なる警報が鳴った件についての原因は火災報知機の誤作動によるものと、施設の長から報告と謝罪がありました。
昨夜は21時頃と23時頃と、立て続けに警戒音が大きな音で外スピーカーから鳴り響きました。
以前にもこのような事態となり、市の関連部署へは、今後同じようなことが起きないようにしっかりとした対応を要望してきました。
その上での昨日の事案であったため、私はもとより近隣の方々からも「もう我慢できない」などの声が上がりました。
本日早朝より、以前より強く対応を訴えると共に、当該施設から近隣への発信が必要ではないかと要望もしました。
直ぐに対応いただき、書面で近隣へ挨拶またはポスティングを実施されていました。
これまでの火災騒ぎの原因は、火災報知機センサーの誤作動によるものだと。
センサー設置場所の違いにより何度か起きたとのこと。
業者が点検も行ったが、点検では異常が見られず誤作動した報知機センサーを特定出来なかったようです。
ならば、設置されている全ての報知機センサーを全て更新すればいいのではと単純に思いますが、施設には800余個のセンサーが設置されていて、一度に全てというのは現実的ではないと。
確かにその点については理解は出来ますが、今後また同じように、別なセンサー誤作動があってはたまらないです。
今回は誤作動のあった火災報知機センサーを交換したとのことです。
ただ、一番怖いのは「また鳴ってる、困ったもんだ、そのうちおさまるだろ」と、地域の方々の危機管理を削ぐようなこととなっては絶対にいけないことです。
今後、市担当部署及び業者と共に対応していくとありましたが、その進捗についても報告をいただきたいと要望しました。
今回投稿するにあたって、当該施設を明確にしてもいいのですが、批判して地域の方々を更に不安にさせる様なこともしたくないとの思いで、また今後も誠意ある迅速な対応を期待する上で、あえて特定せず投稿しましたことをご承知いただければと思います。
昨日の投稿で、対応について強く訴えますと言いましたので、ご報告として本日投稿しました。
ともあれ、今後また何かあれば、直ぐに現場に駆けつけ対応していきますので、よろしくお願いします。
ポスター損壊の件で、宮林智美議員と警察署へ行ってきました。
帰りに、歩行者優先「KEEP38プロジェクト」のステッカーをいただきました。
〜KEEP38とは
道路交通法第38条に「横断歩道における歩行者優先義務」が明記されています。
しかしながら、借機のない横断歩道を歩行者が渡ろうとしているにもかかわらず一時停止をしない車両などの、法令遵守に欠けるドライバーも多く、未だ歩行者が被害となる交通死亡事故が後を絶ちません。
埼玉県察本部交通部交通総務課では、県内における横断歩行者の事故撲滅を目的として、シンボルマーク(KEEP38)を考案し、このシンボルマークを通じた道路交通法第38条の正しい理解、その遵守を表明して模範運転を実践することにより歩行者優先の気運を高めるための取組みを、歩行者優先「KEEP38プロジェクト」と名付けました。〜
以上のことから、ステッカーで周知啓発しているものです。
埼玉県は実行率が低いようです。
ドライバーさん!
どうか、よろしくお願いします。
#朝霞
#KEEP38
八潮市での道路陥没事故、毎日状況を見守っています。
どうか一日でも早い救助を祈っています。
道路下の空洞化は調査が必要だと、公明党朝霞市議団で2017年5月に行った、道路下空洞化の有無を車で、通常の速度で走りながら調査できる特殊車両「スケルカ」で、朝霞市内の一部 を走らせていただきました。
(当時の内容は2017年5月22日のブログに掲載)
空洞化の原因は、様々で度重なる地震の影響や下水管など、埋設物付近からなどのようですが、表面化されないため対策が難しいことが悩ましいところです。
道路下空洞化については、これまで市議団で予算要望を提出したり、個人でも一般質問で取り上げ訴えてきましたが、改めて対策の重要性を痛感し、再度訴えてまいります。
#朝霞
#道路陥没
#道路下空洞化