本会議2日目、議案に対する質疑がありました。
3月は来年度予算議案があるので、いつも、長丁場となるので終了が夜中になるのは覚悟していました。
それに利根川議員が、夜食としておむすびとみそ汁を買っておいてくれました(優しい!)
今回はどうでしょう、通告者の多くがルールに則ってスマートに「質疑」をしていたという印象がありました。
私からも、一点質疑をしました。
通告は、議案第1号平成29年度朝霞市一般会計予算について
市長の施政方針より、新たな取り組みがいくつか示されました。
その中の危機感対策費、無線LAN機器設置工事の内容について伺いました。
詳細については、予算案が議会を通過した時点でまた投稿します。
以上、総括質疑を受け提出されたぎが各常任委員会に付託されました。
私は民生常任委員会なので、13日が委員会となります。
朝霞市地域保健福祉活動振興事業費補助金事業
主催は認定・埼玉県指定NPO法人メイあさかセンター
”お互いさま”で元気高齢生活の学びと題し、講師に公益社団法人認知症との人と家族の会 理事・埼玉県支部代表の 花俣 ふみ代さんを迎え座談会形式でお話をお聴きしました。
介護保険や、朝霞市では今年4月に移行する総合事業の話では、制度の矛盾点なども交え、今日の話の中心は若い世代の介護者の状況について。
いわゆる「ヤングケアラー」といわれ、18才から30才代で、その方からみたら親ではなく、おじいちゃん、おばあちゃんの介護をする方を言います。
なぜそのような事態となるのか…親は働き盛りで仕事に追われ、経済的にも離職できない。
なので、その子どもたちに覆いかぶさってくるという現状。
そういえば、我が家でも同居する認知症の義父を介護している時、ヤングケアラーとまでいかないが、とても良い役割をしたのは、当時高校生の娘だったと思い出しました。
そう考えると、学業や就職活動等に大きな影響を及ぼすということは容易に想像がつきます。
それと関連して、私から質問させていただいたのは、今社会問題ともなってきている「ダブルケア」について。
女性の晩婚化などから、子育てをする時期と、親の介護をする時期が重なることを言います。
一番の問題は、介護者が孤独になりつながる場がないこと。
手厚い支援が必要です。
講師のお話からヒントもいただき、今後行政の支援として、市ではどのように取り組んでいくかなど、訴えていく準備をしていきます。
今日の話からも、介護予防など民間活動の重要性は明らかですが、行政の意識と民間との連携など、どうやってつないでいくか(つながっていくか)が一番肝心だと思いました。
ここも課題です。。。
災害時に発信される防災の言葉について
例えば「避難準備情報」など、分かりにくく勘違いしやすい言葉があり、定例会一般質問でも訴えました。
これらの言葉については、国で統一されたものでありますが、発信するのは各自治体です。
訴えのなかでは、誤解のないように、解説となるメッセージなどを追加できないかと要望しました。
このたび、内閣府は名称変更を決定したという報道があり、まずは一歩前進と歓迎したいと思います。
以下に、公明新聞の記事を抜粋します。
~内閣府は26日、災害時に市町村が発令する「避難準備情報」について、同日付で名称を「避難準備・高齢者等避難開始」に改めることを決めた。
8月の台風10号による豪雨災害で高齢者が逃げ遅れたことを踏まえ、取るべき行動を明示する。
台風10号では、岩手県岩泉町の高齢者施設で入所者9人が犠牲になった。
避難準備情報は、一般住民には避難準備を、高齢者や障害者に対しては避難行動を始めるよう促す。
同町は情報を発令したが、施設側に意味が浸透していなかった。
また、「避難指示」について、「避難勧告」との差が分からないとの意見があるため、「避難指示(緊急)」に表記を変更。
切迫度の違いを伝える。
避難準備情報の名称変更に関し公明党は、9月12日の政府・与党連絡会議で山口那津男代表が、「高齢者や施設入所者など避難に時間が掛かる方の避難開始を含むことを徹底して万全を期すべき」と要請していた。~
本日朝霞市議会第4回定例会が終了しました。
最終日の今日は、各常任委員会で審議した結果の概要を報告する、委員長報告があります。
私は民生常任委員長なので、一番最後の報告者となり、前回より少しは成長したでしょうか、なんとか無事に報告を終了することができました(気づかず言い間違いが2ケ所ほどありましたが)
本定例会で提出されたすべての議案に対し採決され、前議案が原案可決となりました。
また今回は、12日から始まった一般質問において、初日の田原議員の質問を受けて、富岡市長が来年改選される朝霞市長選において、4期目の出馬表明をされました。
その中では、来年度、地域包括ケアに関する「係」を新設するとの発言がありました。
私自身の課題としている、地域包括ケアシステムの推進を訴える中で、何度も専門の部署(課又は係等)を設置すべきと訴えてきました。
現場サイドでも、その必要性は十分認識されていて、要望はしてきていたものですが、なかなか機構改革にも関わることなので簡単なことではないとは承知していましたが、この発言には訴えてきたことが届いたと感じました。
さて、本日定例会が終了して、ひと段落、という訳ではなく、月末に向けてまたやることが多いです、そして年が明ければまたやることがすぐにあり…1年中じゃないか(笑)
まわりででは、ウイルス性胃腸炎なるものが流行しているようで、手洗いうがいの励行は欠かせません。
みなさんもどうか体調管理には気を付けてくださいね。
一般質問で「心のバリアフリーについて」訴えましたので要旨
地域でいただいた相談の中で、小さなお子さんを持つお母さんから
3歳の子どもの言葉が遅いことから、友達に進められ病院で診察を受けた結果、自閉症だとわかり、子どものためと思い、ある民間の施設を利用したいと手続きを進め、子どもは体験の場でも喜んでいたけれど、最終的に他の子に怪我をさせてしまう恐れがあるからと、利用を断られてしまった。悔しくてたまらなかったと。
相談内容は、このような悔しい思いをする人をなくして欲しいと。
この実例をあげさせていただき、続いて強く訴えました。
障害とは、障害者本人が思うことではなく、障害者の方々が接する社会の側に障害があると思います。
今年4月には障害者差別解消法が施行されました。
私は3月定例会において、体制の整備や周知の強化について訴えました。
以前、朝霞つばさ会さんの精神保健福祉講座に参加し、メンバーさんを含み精神障害を抱える方とどう接すればいいか、何をしてほしいか、などのワークショップをして、とても参考になり理解を深めました。
今後、交流する機会をつくるなど、また、ワールドカフェ形式のような場で、意見交換をする中で、貴重な声が聴けると思います。
来年度から、障害福祉計画、障害者プランの策定が始まります。
ぜひそこでも検討をしていただきたいお思いますがいかがでしょうか。
交流の場や障害者差別解消法の周知強化も含め、心のバリアフリーについて広く周知する仕組みをどう考えるか尋ねました。
答弁では、障害のある人に対する理解の不足や偏見から生まれる「心のバリア」や「差別」について、「少しの気づき」や「障害や障害のある人について知ろうとする気持ち」を一人ひとりが持つことで、取り除かれていくものではないかと考えています。
「気軽に語り合える場」を設けることは、お互いの理解が深まり「心のバリアフリー」へとつながると考えますが、交流の場としては少なかったと考えられますので、今後も様々な機会を捉えて、障害者理解の普及に取り組むと共に、周知の方法も含め、平成29年度に予定されている障害者プラン・障害福祉計画を策定する際に検討したいと考えております。
市の事業を進めるうえで、計画やプランに位置付けてあるということは肝心なところです。
前の議会では、障害者グループホーム設立の支援についても、同じく障害者プラン・障害福祉計画を策定する際に検討してみたいと答弁をいただきました。
今後しっかり注視していきたいと思います。
一般質問で「意思疎通支援について」の訴えから(要旨)
先日、手話を使って支援活動を行っている方と懇談しました。
懇談の中で、聴覚障害者用のバンダナ(写真)のことでお声をいただきました。
このバンダナは、私が平成24年12月の一般質問での訴え、形としていただいたものです。
当時は、聴覚障害者である方々に配布をと訴えましたが。。。
財政が厳しいということで、ヒアリングの時も厳しい状況でしたが、ゼロ回答より少しでも前へと思い…
通告では、東日本大震災の時の避難所でのエピソードから訴えたこともあり、まずは災害備蓄品にと訴え、なんとか揃えていただきました。
思えば…その後、拡大をと訴えることもなく、今日まできてしまったことはとても反省しています。
懇談の中で、このバンダナを、手話ができる方、支援する側の人に持たせてくれないかというものでした。
手話サークルあじさいさんや朝霞市聴覚障害者協会の一部の方から(全員とお話したわけではないので)も同様の声をいただきました。
なるほど確かに、真っ先に手話ができる方が外に向けてアピールすることが大事で、手話を必要とする方に気付いてもらえます。
朝霞市では、今年4月に「朝霞市日本手話言語条例」が施行されたことも受けて、これを機に推進をと重ねて訴えました。
ただまたここで、バンダナを増やして作ってほしい、というと…厳しい財源が…といわれるので
知恵を絞り、既存の災害備蓄品から少し抜いて活用できないか、備蓄品は最小限にして、支援者への配布をと強く訴えたところ
答弁では、将来発生する災害を想定するだけではなく、日頃から災害に対応するため、例えば、手話通訳者などの支援者にあらかじめ配布しておくことも、有効な支援策ではないかと考えておりますので、現状での備蓄の見直しを行い有効利用してまいります。
とても前向きな答弁をいただきました!
さらに提案として、今後、手話通訳講習会等を終了した方に、終了の証としてバンダナを進呈してはどうかと、要望させていただきました。
今後活動の糧としてもらえるし、自覚にもつながると思います。
重ねて、予算を計画的に付けていただき、どうか、当事者へも配布をしていただきたいと。
消耗品とは違うので、一度配布すれば毎年負担となる訳ではないので、強く要望させていただきました。
今回、このような結果となり、また少しではありますが、障害者支援につながったことでとても嬉しく思っています。
また今日より、現場の小さな声をしっかり聴いて、地域を動いてまいりますので、よろしくお願いします。
一般質問での訴え「コミュニティーマップについて」と題し、高齢者の通いの場が必要と訴えました。
要旨を投稿します。
よく自宅より半径500mに通いの場があり、1か所ではなく複数の場へ通うことが理想と言われます。
例えば、市の担当課へそんな場を紹介してもらおうと思っても、情報を把握していなければつながりません。
そこで、市や社協、包括等々、個々で持っている情報のほか、市民活動でも登録などしていない団体も把握し、情報を共有して発信することも市民活動を支援することにもなると思います。
利用する側にとっては、介護予防の場だとか、生涯学習の場だというのは関係なく、自分に合っているのかどうかだと思います。
担当課が違うからできないではなく、ぜひまずは1課がリードしていただき情報共有について伺います。
また、以前に、介護予防など活動する団体に、専門職を活用できると答弁いただきましたが、確認しますが、それは介護予防の事業をやっている活動のみなのか、重ねて伺います。
答弁では、地域での支え合い及び介護予防の推進には、これら活動団体と個人が、継続して活動できるための支援が重要であるので、既存の情報紙に掲載されていない活動団体も含め、地域で活動する全ての団体に、理学療法士などの専門職から効果的な指導がされるよう取り組んでまいります。
またこうした介護予防事業を、高齢者に身近な地域包括支援センター毎に実施する中で、地域に存在する住民主体の様々な活動団体の活性化と、情報の一元化を推進してまいりたいと考えております。
今回とても前向きに答弁をいただきました。
ただこれは簡単そうで、とても大変な作業となるでしょう。
でもできれば、もし将来的にマップ作成する場合のデーターベースにもなるし、平たくすれば、資源の無い地域も一目瞭然です。
ぜひ実現に向けて努力をしていただきたいと思います。








