あさか手彩の会(聴覚障害高齢者の集い)に参加しました。
見守り活動の中で見えてきたことと成年後見制度を学ぶと題し、ろう高齢者を守るためどんな連携が必要なのか。
ろう高齢者と現場で関わる、ケアマネジャー(聴者)と行政書士(ろう者)からの話を手彩の会代表が進行役となり会を進めました。
ケアマネジャーからは、担当する利用者さんが夫婦でろう者であり、どのように意思疎通したらよいのかと。
当初、筆談、FAX、メールと活用したが、細かなニュアンスまで伝わらない。
手話通訳があることを知り、のちに訪問は手話通訳者と共に行なったと。
利用者さんが施設に入ることととなり、成年後見制度について説明するまでの体験談を紹介いただきました。
自らろう者である行政書士からは、成年後見制度について分かりやすく説明があり、ろう高齢者の課題をあげていました。
判断能力があるのに情報保障が不十分なため、判断能力がないと判断されてしまうと。
判断能力とコミュニケーション能力は違う。
成年後見制度とは、本人に変わって財産管理などを決めるだけではないと。
現在は、本人が決められることは本人が決めるようにし、そのために支援をし、本人の生活を守ること、大切なのは、本人が何を望んでいるのかを理解すること。
法律職のみでは支えられない、地域ぐるみで支える体制づくりが求められると。
本日は会場満席で、「ろう手話通訳」が着き、丁寧に情報共有されていました。
ちなみに、朝霞市は全国でも珍しい日本手話言語条例が制定され、昨年度はろう手話通訳、フィーダー養成講座を市の事業として実施し、今年度から、ろう手話通訳者派遣が開始しています。
本日は、あさか手彩の会さんからのお声がけありがとうございました。
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