朝霞市コミュニティ協議会で、日帰り視察研修(自費)に行ってきました。
私は所属する、認定・埼玉県指定NPO法人メイあさかセンターの理事として参加。
今日の参加者は12名(だいぶ少ない様です…)、事務局から2名の職員と来賓で松下市長の計15名の一行です。
テーマは、防災意識を高めるという点と、病による差別や偏見について学ぶという2点についての研修。
行き先は、国立ハンセン病資料館、立川防災館へ。
ハンセン病と言えば思い出すのが、当時の厚生労働省、坂口力大臣です。
2001年、熊本地裁で国の敗訴判決のあと、坂口大臣は、ハンセン病国家賠償訴訟の原告団と面談。
ハンセン病患者が想像を絶する扱いをされてきたことを涙を流して聞き、元患者らに深々と頭を下げ謝罪したと。
裁判では、国が全面敗訴を受け、控訴すべきと言う意見が多い中、坂口大臣は控訴すべきではないと、辞表を胸に用意し、「私の考えが厚労省の意見です」と言い放し、「控訴せず」と国が決定しました。
その後、厚労副大臣の桝屋敬悟議員(公明党)らと手分けして全療養所施設を訪問し謝罪してまわったと。
坂口大臣はのちにこう語ったと。
「政治家は、自分を犠牲にする覚悟があって初めてできる職業。好きでやっている人がいるとすれば、それは政治屋である。そして、私は政治家である前に、一人の人間であり、医師である」
私は公明党にいる理由もここにあると確認しました。
さて、国立ハンセン病資料館に到着し自由観覧で見させていただきました(個人的にはせっかく団体できているのだから館内ガイドなどあればつけていただきたかったなと…)
前述の2001年の裁判決定について、坂口大臣の名前は記されていなかったですが、これだけの資料を揃えることは大変だったと思いました。
実際に見ると、字面だけの情報では得られない貴重な体験をさせていただきました。
次に、深大寺での昼食は挟んで立川防災館へ向かいました。
ここでは、体験して学ぶことのできる防災教育施設となっています。
ここでは3つの体験学習を
地震後どう行動するか動画を見て、煙体験、初期消火体験を。
東京消防庁が運営するとあって、どれもリアルです。
この様な体験は何度もやってもいいと思います。
今日はどちらの施設も、個人では中々来れないので、コミュニティ協議会研修で機会をいただき感謝です。
バスでの移動でしたが、無事故で戻りましたことを、最後に報告いたします。
みなさまお疲れ様でした。
そして事務局のみなさま、ありがとうございました。
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