あさか市民活動まつり は、15年も続いている行事で、様々な団体個人の縁やつながりが深くなっていったと思います。
事実、設営時からパネルの組み立て手伝ってもらえませんかとか、展示するのに道具かしてもらえませんかなど、気軽に声を掛け合って協力できるというのは、一見普通のように感じますが、遠慮したりして結構ぎこちないものです。
今年は初めての試みで、3階ホールを活用し、演奏発表の場を設けたということ。
3階の担当が、メイあさかセンターが請負、そこで私はステージ運営で一日張り付きました。
演奏では、療育音楽とドラム体験のメイあさかセンターでは、いつもの演奏の他、お客さんも巻き込んでドラムサークル体験を実施。
多くの子どもたちと楽しみました。
こんなに嬉しいことはありません。
ウクレレサロンまめレレの会では、いつも平場で演奏していましたが、ステージの上では初めてで
緊張しつつも堂々と落ち着いて演奏しました。
フラのウルアナさんとのコラボは、スタンダードなハワイアン曲を生のウクレレ伴奏で、踊るという、なんとも楽しく嬉しい時間。
さらに鼓巴流楽団さんとフラのウルアナさんとのコラボは、ちゃっかり私もジャンベで加わり、鼓巴流楽団さんの和太鼓の伴奏で、タヒチアンを踊るという、きっとあまりないコラボだったと思います。
鼓巴流楽団さんとの一度きりのリハで、お遊びでアドリブアンサンブルをやったところ、「これは楽しい!」となり、本場でもやってしまいました。
みな、あまりにも楽しかったので、これで終わりにしないで、また絶対やりましょう!となりました(次回が楽しみです)
音楽でつながり、縁を深められたことはとても嬉しいです。
今日は一日ホールにいたので、1階、2階の展示等をゆっくり見ることができませんでしたが、それぞれ顔の見える関係であることは嬉しいことです。
参加団体のみなさん、昨日の設営から本場まで、大変にお疲れ様でした。
#朝霞
#あさか市民活動まつり