認知症ケアの技法のひとつであるユマニチュードは、決して新しいものではなく、ずいぶん前から行われている技法で、私が出会ったのは9年前です。
導入効果は、各地で実証済みであり、何より尊厳を保ち「大切に思っている」ということを表現する技術がユマニチュードです。
ユマニチュードとは、相手に「あなたを大事に思っている」ということを、「見る」「話す」「触れる」「立つ」の4つの柱で、相手が理解できるように届けるケア技法です。
介護の現場では、一生懸命にケアをしても、相手から拒否されたり、暴言を受けたりすることがあります。
ユマニチュードの導入により、施設での例で、離職したり欠勤したりする職員が半減したほか、鎮静剤といった向精神薬の使用量を9割近く減らしたという報告もあります。
認知症の方の心理症状が改善して、薬剤でのコントロールが不要になったということも。
行政として何ができるのか。
これまで様々な認知症介護支援等がありました。
介護家族には深刻な問題です。
そこで、今回、認知症のケアとして、ユマニチュードの周知啓発はもとより、職員や市民に向けての講座など、開催できないかと訴えました。
答弁では、認知症の理解についての普及に努めています。
今後、認知症講演会を企画する際には、認知症地域推進支援員らとともにユマニチュードに関する研修などについて、検討してみたいとありました。
例えばですが、認知症サポーター養成講座を終えての、ブラッシュアップの講座などでの開催はどうかと要望いたしました。
#朝霞
#認知症
#ユマニチュード
