放課後子ども教室と学童保育クラブを一体化した、放課後志木っ子タイムを、志木市の今村ひろし議長にお世話になり、小池真由美志木市議会議員と公明党朝霞市議団で、視察させていただきました。
議会中忙しい中、誠にありがとうございました。
朝霞市では、議会で私だいぶ前に、放課後児童クラブと放課後子ども教室を一体化し運営する必要があるのではと訴えたこともありました。
平成27年度、国の「放課後子ども総合プラン」に基づき、志木市放課後子ども総合プラン運営委員会を設置。
平成30年度に、前述2つの制度を一体型とした、「放課後志木っ子タイム」を導入し、モデル校として、宗岡第四小学校で実施されました。
そして、令和2年度志木市内全小学校で実施されています。
運営は社会福祉協議会と民間2社が委託され8校を振り分けて実施されています。
保護者さんの声で多い、17時まで子どもの居場所があれば、仕事もなんとかなると…
とても面白い仕組みで
学校の放課後から17時までが、放課後子ども教室で申請登録すれば、専用施設に移動し自由にすきなことをして過ごします。
利用料は無料。
17時からは、学童保育クラブとなり時間を過ごします。
利用料は所得によって月額は変わりますが有料となります。
帰宅は、放課後子ども教室のみの児童は地域通学路ごとに帰宅し、学童保育クラブは、保護者のお迎えが必須となります。
この一体型の事業が出来たことで、学童保育クラブの待機児童は少なくなったと。
放課後の子ども居場所として、とても良い場だと思います。
朝霞市においては、放課後児童クラブの入所待機となった場合は、ランドセルを背負ったまま児童館を利用できる、ランドセル来館という制度はありますが…
ニーズに応えられてはいないのが現状です。
担当課からの説明を聞いていて、なんとも羨ましい制度と思ってしまいました…
今回視察させていただいたのは、この制度を朝霞市でもと、同会派の駒牧容子議員が一般質問で訴えることから、一緒に学ばせていただきました。
公明党市議団としても、市政に反映出来るよう頑張ってまいります。
本日は、志木市が議会開会されている中、担当課におかれましては大変にお忙しいところご丁寧に対応いただき、誠にありがとうございました。
#朝霞
#放課後の子どもの居場所
富岡勝則朝霞市長と懇談の場をいただきました。
また、嬉しいことにお忙しい中、岡崎和広議長にも同席いただきました。
誠にありがとうございます。
認定・埼玉県指定NPO法人メイあさかセンター代表と副代表及び理事とで。
私も理事の一人ではあります。
弊法人が立ち上げ当初からの事業、朝霞市内小中学校児童生徒とマレーシア児童の絵画を通して、国際友好、国際交流を、30余年という長い間行ってきました。
本日は、ここまでの経緯や実績、マレーシア、マレーシア大使館との関わりなど、懇談させていただきました。
市長、議長には貴重なお時間をいただき、本当にありがとうございました。
#朝霞
#国際交流
#絵を通じての友好