普段中々時間を取れない中で、今日は地域や企業をまわらせていただきました。
まわると様々、地域の要望もいたたます。
その足で現場を確認し、市担当課へ改善要望したりと、対応致しました。
そんな中、自主防災組織未結成の地域がまだまだ多くあります。
そん中、自主防災組織の未結成団体となる町内会長と、自主防災組織の立ち上げについて、懇談しました。
その中で、自主防災組織未結成の町内会長と懇談。
自主防災組織の結成について、前向きに検討いただけるととなりました。
防災士資格取得にも意欲を見せていただき、訓練を進めていました。
縁を深くしこれからも関わっていくことをお約束しました。
#朝霞
#防災士
#地域防災アドバイザー
#自主防災会

建設常任委員会視察3日目、最終日です。
熊本地震の被害と復興について、被災した自治体の生の声を聞かせていただき、朝霞市政に活かしたいと学ばせていただきました。
御船町へは、熊本地震の支援として、朝霞市も職員を認定審査等の事務作業で派遣を行わせていただいた自治体です。
熊本地震は前震と呼ばれる地震発生が4/14の21:26、最大震度7、御船町は震度5強が発生。
そして、日付をまたいで、4/15の0:3、最大震度6強、御船町は震度5強が発生。
さらに翌4/16の1:25の深夜、本震と呼ばれ最大震度7、御船町は震度6弱と連続して大きな揺れで被害が増大しました。
その中での震災対応を、時系列で説明いただきました。
前震から24時間以内の対応では、翌日4/15の8:30には罹災証明申請受付を開始。
注目したのは、4/17には山口県から職員が早々に派遣されたこと。
これができた理由は、九州と山口県は震災前から、被災自治体ごとに支援担当県を割り振る「カウンターパート方式」を基本とする「九州・山口9県災害時応援協定」を締結していたことが実際の災害時で大きく役立っています。
この職員派遣により、避難所運営に携わっていただき、御船町職員は他の対応ができた事となります。
4/20には、御船町合同災害対策会議が開催され、4/22には災害情報放送を、総務省九州総合通信局から災害FM放送機器を借用して場発信を開始しています。
4/29には、町社会福祉協議会によるボランティアセンターが開設。
当初県内のみのボランティア受付を、5/17には全国からの受入を開始しています。
5/7、避難勧告の一部を解除
5/9、避難所となっていた小中学校でしたが、この日より小中学校が再開しています。
5/23、被害認定調査、1次調査に基づく罹災証明書の発行が開始され、翌日の5/24には、町内一部の地域を除き上下水道が復旧しています。
7/29、山口県からカウンターパートの職員が完全撤退。
そして前震より4ヶ月後の8/5、公費解体が開始しています。
さらに、本震から1年以内となる10/31、全ての避難所が閉鎖。
11/26、町ボランティアセンターが閉鎖。
以上、抜粋ですが、御船町の災害対応がとても迅速に行われてきたことが良くわかります。
ただ、課題も多く
御船町では、震災前に行政防災無線の設備が無く、情報の伝達に非常に苦労したと。
山口県からの職員派遣においては、災害本部とするべく会議室がなかったこと。
さらに派遣職員の居場所となるスペースや宿泊所もなく、空いているスペースで雑魚寝状態であったと。
また発災後は、各自治体他から数々の支援物資が届いたが、それらを保管する集積施設がなく、仕分けに大変苦労したことから、防災備蓄センターを整備したと。
受援計画においても、震災前にはなく現在は計画策定済みであると。
今日の視察時間が短く限られていることもあり、事前に質問をしていた件については書面で回答をいただいているので、帰ってから確認することとします。
その中で、水道分野においての状況を紹介すると、町内の給水区域内のすべての配水系統が甚大な被害を受け、一度すべての系統で断水が発生したと。
電気や回線などが故障し、遠隔による施設の監視ができなくなってしまった。
当時運用していた装置は中央のメインフレームからしかできなかったため、装置を閲覧する1人の職員を介してでなければ、復旧作業に必要な情報を得ることができなかった。
そのため、複数同時に復旧作業を展開することが困難となり、優先順位を決め順番に作業を行うことしかできず、復旧作業の遅れを招くと同時に地域的格差が生じてしまったと。
熊本市でもありましたが、震災を経験した職員が減ってきているなか、これからの災害対応の伝承などはどのようにしているのかお聞きしました。
特に何をもって伝承しているというのはないが、以前は総合防災計画を策定してそれで終わりという面があったが、現在は毎年見直しを行い、そこへは各課も関わるので、そのような場で伝えていきたいとありました。
また防災士資格取得についても、震災後、R3年から5年にかけて、資格取得研修を町単独予算で主催実施し、100名弱の方が登録したと。
今年度からは、スキルアップも含め資格取得に補助金(全額)を支給する事業も行っているということでした。
やはり震災を経験した生の声は本当に貴重であり、ここに来なくては得られないということで、今回の行政視察を受け入れてるいただき、本当に感謝申し上げます。
説明終了後には、町役場隣に設置されている「御船町恐竜博物館」を見学させていただきました。
「恐竜の郷」と知られる御舟町。
なぜ?
昭和54年に、日本初となる肉食恐竜の化石が発見されたことによります。
当時、小学生であった少年が、お父さんといつものように化石探しをしていた時に、偶然に見つけた少年が「これは!」と思ったことから、お父さんが丁寧に発掘し専門機関で調べたところ、その2年後、肉食恐竜の歯であることがわかったと。
立派な恐竜博物館に感動しました。
さらに、今回度々投稿しています、ワンピース熊本復興応援プロジェクトのキャラクター銅像の1体が設置されており、そこへも案内いただきました。
現在はちょうど「ポケモン」とコラボし別に企画展示もれています。
ぜひこの機会に足をお運びください!
隣接する「ふれあい広場」に「ブルック」が立っています。
なぜ御船町に?
ここには九州唯一音楽専門の平成音楽大学があるため「ブルック」が設置されたようです。
昨日のルフィと2体ゲット!
さて、10体コンプリートできるのでしょうか…。
朝霞市もどこかとコラボをして賑わいを生み出すこともいいのでは…。
これで、朝霞市建設常任委員会において、2泊3日の行政視察の日程を終えました。
明日からは、ここで学んだ様々な件を、自身の中で咀嚼し朝霞市に反映できるよう努めてまいります。
改めて、今回受け入れていただきましたそれぞれの議会事務局および担当課のみなさまに感謝申し上げます。
そして、無事故で全ての日程を滞り無く進めていただいた、朝霞市議会事務局同行職員ならびに担当職員に御礼申し上げます。
#朝霞
#熊本
#行政視察

熊本地震から8年が経過。
初めて熊本に来たのは、震災後1年の5月。
7年前に熊本城に伺い、今日やっと、再び来ることができました。
当時は、熊本城の天守閣は足場で覆われていて、見る事も近寄る事もできませんでした。
写真に残せたのは、熊本市役所展望台からのものでした。
今日は、新たに設置された見学用の歩道を歩き、いち早く復旧された天守閣の一番上からまちを見下ろしました。
今回、熊本に無事到着したことを娘が知り、ワンピースの銅像を写真撮って欲しいと連絡が来ました。
恥ずかしながら、それを聞くまで、アニメのワンピースと熊本県が復興に向けてコラボしていることを初めて知りました。
「ワンピース熊本復興プロジェクト」として、ワンピースのキャラクター10人の銅像が県内あちこちに設置されていて、熊本市には、ルフィとチョッパーがいると調べて、ちょうど視察先の熊本市下水道局の隣にある、熊本県庁プロムナードに設置されているルフィに会うことが出来ました。
ちなみに、今日(5/16)の視察先の御船町には、ブルックの銅像が設置されているようなので、会えたら写真に納めます。
娘や視察同行メンバーの中にも、10体の銅像巡りをしたいとありました。
このような取組みはとても良いなと感じました。
阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震、能登地震と、多くの震災を日本は経験しています。
各地に思いを馳せながら、復興はまだまだ長い道のりですが、私はずっと応援しています!
https://op-kumamoto.com
#熊本
#熊本復興プロジェクト

建設常任委員会視察2日目、AIオンデマンドタクシー「おもやいタクシー」運行事業について学びました。
「おもやい」とは、支え合いとかシェアを意味する方言だそうです。
以前は、市営バスを運営していたとのことですが、H17年に廃止となり、その路線を民間へ移譲したと。
R2年、市内全域にオンデマンド相乗タクシーとなる、おもやいタクシーを導入。
導入の経緯は、H29年に三井物産と「地域エネルギーの有効活用等を中心としたまちづくりに関する連携協定」を締結。
荒尾市は三池炭鉱以来、三井物産とは縁があることで、良いパートナーとなったのではないでしょうか。
導入に向けては、H30年、R元年と2か年の実証実験を経て、丁寧に進めてきて、路線バスとの住み分けが可能であることを確認した上で、日本で初めて、市内全域を対象とした、AIを活用した予約型相乗りタクシーが実現したということです。
運行については、2台で運行しいつでも、誰でも、市内どこでも、低料金で利用できる新しい公共交通です。
運行時間は、全日8:00〜17:00まで。
利用料金は、300円〜700円
バスとの乗り継ぎをすると「バス乗継割」があり、またスマホから予約すると「スマホ予約割」で50円引きになると。
ただ、高齢の方からの予約はほとんどが電話からで、スマホ予約は30歳代の方が90%あると言います。
高齢者へスマホ予約の啓発は行ったようですが、進展はないようです。
R2年10月に本格実装して以降、利用者数は増加傾向にあり、相乗り率も徐々に上昇し、約3割が相乗りと言うことです。
導入から4年を経て、市民の方々には周知ができているようです。
おもやいタクシーの更なる活用については、子育て世代の習い事送迎負担軽減の実証実験を実施。
小学4年生から中学3年生までを対象とした、通常営業以降の17:00〜20:00までの平日のサービス。
これは、子どもを一人でタクシーに乗せるということもあり、利用者はすくなかったと。
現在は本格導入はされていません。
高齢者へは、免許返納検討者を対象とした1ヶ月間おもやいタクシー乗り放題という取組み。
また、地域包括支援センターと連携し、包括が主催する体操教室参加者を対象に割引きを行っていると。
福祉との連携は重要と考えます。
委員からの質問の中に、運行にあたり車輌2台で間に合うのかと。
これ以上増やすと民間タクシーや路線バスの利用を害してしまう可能性があると。
予約して多少待つこともあると思うが、現在の利用者数から鑑みてちょうど良いのではとみているとありました。
このオンデマンドタクシーは、ここ荒尾市の地形や大きさなどとちょうどマッチしているように感じました。
同じ事は真似できませんが、全国的に運転手不足や運賃や燃料代の高騰と地域公共交通が衰退する中、新たな事業転換は必須と考えます。
今日は荒尾市役所において、仕組みを学ばせていただきました。
担当課のみなさまにおかれましては、ご多忙の中、丁寧に説明いただき誠にありがとうございました。
#朝霞
#熊本
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建設常任委員会視察1日目、上下水道事業における災害対応について学びました。
熊本市は古くから「水の都」と知られ、人口約74万人の市民の生活用水を全て天然地下水で賄っていると言います。
私は4月1〜2日と、石川県七尾市、珠洲市と被害状況を個人的に確認してまいりました。
そこで見た事からも、上下水道のインフラの重要性を改めて痛感しました。
8年前の2016年4月に起きた熊本地震。
これを経験した担当職員も半減したと…
当時の災害対応を語っていくことも大きな役目と。
上下水道事業のみの記録誌「熊本地震からの復興記録誌〜地下水都市・熊本を守る〜」と言う冊子をいただき、とても良くできていて関心しました。
振り返りをしっかり記録に残すということは、前述した震災を経験した者が少なくなっていく時にとても重要で意味のあることと改めて感じました。
委員の質問から
熊本地震の受援の状況は…
水道:応急給水支援、派遣期間H28年4/15からの約3週間で、延べ人数4286人。
漏水調査、派遣期間H28年4/19からの約1週間で、延べ人数313人。
応急復旧支援、派遣期間H28年4/26からの約3週間で、延べ人数2400人。
下水道:1次調査(地上部及びマンホール内の被害状況確認他)、派遣期間H28年4/19からの約1週間で、延べ人数776人。
2次調査(進捗管理、国、県、市、情報総括連絡都市との調整、災害査定に向けた資料整理・助言等)、派遣期間H28年4/26からの約1ヶ月で、延べ人数1470人。
受入れにあたっての反省点として、明確な受援態勢を構築できなかったため、支援都市の受入が後手にまわったと。
また、会議室や駐車場の確保が難航したとありました。
会議室はいくらあっても良いと、スペースの確保をすることが、多くの受援をスムーズにすることの大きな課題とアドバイスをいただきました。
発災後、下水道の開通状況とそれまでのし尿処理はどうしたのか…
下水道管路施設の破損による応急復旧等の対応箇所はあったが、下水処理施設は運用可能であったと。
滞留した汚水等はバキューム車で回収、処理場へ搬入し処理を行った。
また、発災直後は水道施設の被災によって断水していたため、生活排水の流入は減少していたと。
震災で被害を受けた際、耐震工事を含め、復旧に要した金額は…
経費として、約131億円要し、内訳は、水道事業43.2億円、下水道事業87.2億円、工業用水道事業0.1億円と。
感覚的に少ないのではとの質問に、震災前に進めていた耐震化工事の影響ではないかとありました。
震災前に行った水道管等の耐震化率は70%と、朝霞市と比べても進んでおり、それは昭和時代から耐震管の整備を着々と進めてきたことがあると思うと。
また下水道事業のマンホール環境の整備も進めていたと。
発災直後は、1日3万件以上の電話対応をしたと聞いていますが、課題をお聞かせください。
多数の着信がある場合、回線が塞がってしまうため、業務に使用できなくなってしまう。
また、受電の内容によっては対応した職員が長時間拘束され、他の災害対応の業務に支障をきたす事となった。速やかに外部発注できる態勢を構築しておくことが望ましいと。
震災後2020年(令和2年)に、水道施設更新計画を策定していますが、力を入れたことは何か
病院などの施設で断水が起きないようにするための整備や、給水車に給水しやすいように校区ごとに給水所やスペースの確保の整備などと。
石川能登地震では、朝霞市からトイレトレーラーを派遣した。
しかしそれだけで十分ではなく、トイレの整備は後回しになりがちですが、熊本市では震災前から避難所となる小中学校の一部にマンホールトイレを整備している。
震災後の整備の状況は
市内小中学校120校ある内、震災前に4校に20基(1校に5基)整備していた。
トイレの必要性、重要性からH26年から整備し、令和5年末現在78校(78×5基で390基)に設置済み。
今後、令和11年に向けて全校に設置するよう進めていると。
マンホールトイレの整備は見習うべきあると強く言いたいし、これから強力に推進してまいります。
給水においては、移動型の貯水槽を設置するだけでなく、災害時のみならず活用出来るように、応急給水体制の機能強化を見直し、貯水機能付給水管(災害用給水タンク4トン備蓄可能)の設置を教育委員会所管で進めていると。
震災前は、災害対応は「公助」できると思い込んでいたと。
震災を経験し、市長はじめ考えや対応について見直したと。
発災後2日間は、なんとか自助、共助で凌いで欲しいと。
3日後から公助で動きができると。
これは2日間何もしないということではなく、公助でしっかり対応していく、との決意でもあると受け止めました。
行政視察では毎回感じることですが、様々なデータやプロセスはインターネット等で調べられない事はないのですが、やはり現場で関わってきた方々の生の声を聞くことはとても説得力があり、ご苦労も肌で感じますし、重要であると思っています。
説明時間が少しオーバーしてしまい、申し訳ありませんでした。
熊本市上下水道事業に関わる各課職員の方々が大勢同席いただき、ご多忙の中、丁寧に説明いただき誠にありがとうございました。
明日は、荒尾市へ向かいます。
どうぞよろしくお願いします。
#朝霞
#熊本
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