明日4/1〜4/2で石川県七尾市、珠洲市へ、個人的に現地調査へ行ってきます。
災害ボランティアではないので、冷やかしで行くのはどうなのか、という方もいるかもせれませんが、今、現地に行く必要があると強く思っています。
本当はもっと早く行きたかったのですが…。
東日本大震災の時は、発災後1ヶ月の4月に災害ボランティアに車で向かいました。
現地に着いて、報道からは絶対感じ取れない「臭い」が真っ先に刺さりました。
津波の影響で、生臭くハエの多い事、これは現地に行かなくては決して感じ取ることはできません。
今回の目的はあまりきっちり決めてはいません。
現地議員や施設等に問い合わせは一切していないので、まずは、朝霞市から派遣しているトイレトレーラーの設置場所を見ること、建物の崩壊状況、あとできれば、高齢者や子どもの避難状況が見られればと思っています。
明日は車で一人で行くのですが、明け方に朝霞を出発し、七尾市にお昼前に到着したいと思っています。
報告はブログ、SNSで随時行いますので、よろしくお願いします。
37年になる、認定・埼玉県指定NPO法人メイあさかセンターの事業、絵画を通じての国際友好。
朝霞市内小学校と新座市片山小学校の児童画をマレーシア(ペナン、サバ、ゴンバ、ラワン)に送るための作業を一日やりました。
マレーシアに絵を送るのにこんな事をやっているなんて、誰も知らない大変な作業に、改めて事業継続の偉大さを思い知りました。
ペナン、サバでは展示会に、他は交流会などで活用され、日本の児童の絵から日本文化を学ぼうという、国家的な事業です。
一方、日本の朝霞市で小さな団体が対応しているというのは、どうなのだろうと思うところはあります。
ともあれマレーシアと、このような事業が出来るのは、国際友好の交流を長年続けてきた信頼と実績の証です。
今日は朝霞市内小学校とから集まった絵画を振り分ける作業で、このあとは絵画を児童本人にお返しすることは出来ないので、一枚一枚写真を撮って、選ばれた児童へ友好賞状と共にお渡しすることとなります。
私の息子も小学校の時、選ばれました。
このように今となっては2世代、3世代と受け継がれているのも、素晴らしい事業と思います。
スタッフのみなさん、大変にお疲れ様でした。
地域包括支援センターと地域との懇談会で、高齢者は元気に外に出てとあったけども、そう言われてもね。
と、懇談会に参加されていた膝折団地の方々から、黒目川土手に休むところあるとね…と、お声をいただきました。
お声をいただき、黒目川市内上流の新座大橋から田島緑地まで歩いて、ベンチの設置状況などを調査をしました。
下流に行くにつれ川幅も土手も広くなり、溝沼地域にはベンチの設置も多くあります。
しかし、膝折地域にはベンチの設置があまりない状況でした。
そこで、ウォーカブルなまち朝霞をと、昨年一般質問でベンチ設置を訴え、今年度末に実現することができました!
今回設置された場所は、黒目橋付近に設置いただきました。
要望いただいた方に早速ご連絡すると、大変に喜んでいただき、出来れば近々一緒に現地に行けたらと思っています。
これからも、みなさんの小さな声をしっかりお聴きし、ひとつひとつ形にしてまいります。
#朝霞
#黒目川
#小さな声を聴く力
#ウォーカブルなまちづくり
今日付けの公明新聞から
朝霞市からも民間事業者4社様が石川県輪島市で応急復旧工事に尽力いただき感謝申し上げます。
#朝霞
#水道復旧
#能登半島地震
〜〜〜公明新聞記事より抜粋
能登半島地震の影響で断水が発生した石川県内の半島北部6市町(七尾市、輪島市、珠洲市、志賀町、穴水町、能登町)で、全国各地から派遣された自治体職員や民間事業者が水道の復旧に尽力している。
これまでに延べ3万人以上が現地で水道復旧に携わってきた。
今なお4市町の1万1000戸近くで断水が続き、関係者は被災地に一日も早く日常生活を取り戻すために万全を期す。=能登半島地震取材班
■自治体職員ら「一日も早く」
多くの住宅が損壊した石川県輪島市の門前町。
冷たい雨が降りしきる中、横浜市水道局の作業員が「音調棒」と呼ばれる道具を使い、道路下にある水道管が地震の影響で漏水していないかを調べていた。
漏水箇所を特定すれば修復に取り掛かるが、それも一朝一夕にはいかない。
家屋が道路を覆うように倒壊しているなど、現場の状況に応じて慎重に工程を考える必要があるからだ。
それでも作業は前へ進めなければならない。
現地で指揮を執る同局の職員は「全作業員が“被災者のために”との思いで取り組んでいる」と語る。
能登半島地震が発生した翌日の1月2日、公明党横浜市議団(斉藤伸一団長)が被災地支援を市長に要請したことなどを受け、横浜市水道局は被災地の水道復旧に向けて、1月5日から輪島市と志賀町に職員を交代制で派遣。
これまでに第15次隊まで編成され、今月21日の公表時点で、延べ261人が関東地方などの自治体職員や民間事業者と協力して任務を遂行している。
横浜市など全国各地からの応援もあり、最大約8800戸が断水していた志賀町は、3月2日までに全て解消。
約1万1400戸が断水した輪島市内でも、22日時点でようやく6割以上が復旧した。
志賀町に住む酒井文雄さん、艶子さん夫妻は、断水が1カ月間続き、自宅で洗濯や入浴などができない生活を強いられた。
「復旧して久しぶりに風呂に入った時は涙が出た。
他県の自治体職員を地域で何度も見掛けていたので、本当にありがたい」と感謝していた。
水道復旧の応援派遣は、公益社団法人日本水道協会からの要請に基づいている。
特に被害の大きい能登半島北部の6市町に対し、給水車による応急給水とのパッケージで支援。
1月11日から3月23日までの時点で、全国から延べ3万2552人の自治体職員や民間事業者が復旧作業に携わっている。
6市町の断水戸数は最大で約5万6200戸に上った。
全国からの応援により、志賀町のほか穴水町で解消するなど水道復旧は着実に進むものの、現在も4市町の1万1000戸近くが断水した状態だ。
同協会の担当者は「生活に欠かせない水を被災者が一日も早く使えるよう、水道の早期復旧へ全国の自治体や民間事業者と力を合わせる」と決意する。
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今日は新入会の方がマイウクレレ持って、2名参加いただきました、嬉しいですね!
お一人は、少し前に見学後入られたのですが、それ以来今日が初参加。
もうお一人は、先日ステージに上がった、膝折春まつりを見ていただき、楽しそうでぜひやってみたいと、申し込まれました。
なんと、それならと、息子さんが参加するお母さんの誕生日にウクレレをプレゼントしてくれたと。
素晴らしい〜!
初めて触るウクレレに、手が動かない…手首が思うように動かない…との声があがりましたが…
こう言っては失礼かもしれませんが、高齢になると段々手首が回らなくなるようで、例えばドアノブが回しづらくなるとも言われます(そういうことからか最近のドアノブはレバー式になっていますが)そう言うことからも、このウクレレサロンまめレレの会は、以前から言っているように、ウクレレ教室ではなく、フレイル予防や介護予防をテーマとして行っているものです。
そう、ここは、ウクレレの技術向上を目指すのではなく、集うことを第一の目的にしています(笑)
と言いつつ、次年度4月から新たにやってみたい曲など募集しました。
今日は事前にいただいていた新曲リクエストを、譜面を作って、初見でやりました。
来月もゆるゆると、やりたいと思います。
#朝霞
#まめレレ
#ウクレレサロン
今年4月から実施される、医療行為等で免疫が消失した方へのワクチン接種助成事業について、朝霞市保健センターにて公明新聞の取材を受けました。
正式な事業名は、造血幹細胞移植後に必要な定期予防接種の再接種費用の助成。
臍帯血移植をされた方からの声を、昨年6月の議会で訴え実現したものです。
実は、これは定期予防接種なので、ほとんどのワクチンの対象年齢が20才未満となっていて、要望をいただいた方は50才なので対象外となってしまいました…。
本当に申し訳い思いです…
歳入は県の補助金が1/2となり、対象年齢も県ごとに決定してよいと言うことで、県会議員にも強く訴えたところ、次の一般質問で取り上げたいと言っていただきました。
要望いただいた方は、それでも、このように治療を終えても様々課題があると言うことを多くの人に知っていただくきっかけとなったから良かったと言っていただきました。
私も恥ずかしながら、免疫が消失するとはどう言うことなのか…と想像できませんでした。
これからも寄り添いながら、ひとりの小さな声を発信し、市政にもしっかり届けていきます。
今回は、対象者もなる方は少ないとは思いますが、命を守ることを制度として整えていただいたことに感謝です。
#朝霞
#小さな声を聴く力