今日は午前、午後と、地区の集い語る会数カ所で挨拶をさせていただきました。
コロナ下では、集い会えないのでLINE通話などで工夫し開催していたところですが、こうしてまたリアルに集い会える日が来たんだなぁと感激しました。
今日はタイトなスケジュールのため参加はできないかなと思っていた、手彩の会(ろう高齢者の集い)へ駆けつけつけました。
白玉団子作りをやったとこのこで、みなさん食べ終わっていましたが、「いいところに来たね」と、私も白玉団子をいただきました。
特に、手作りずんだが美味しかったです。
この会ではみなさんいつも明るくて、元気をもらえます。
手話はろくにできませんが、ありがとうございます!
聴覚障がいといっても、ろうの方、難聴の方と、文化もコミニュティもまったく違うと言う事がおわかりでしようか?
使う手話をみても、日本語対応手話と日本手話はまったく違います。
なかなか頭では理解しづらいと思います。
なので、ろうの方と身近に接してお友達になることで、自然と理解できる事もあると思います。
これは聴覚障がいに限らず、様々な障がいへ対しても同様と思います。
日曜日の手彩の会の開催場所は、高齢者介護事業所である、あさひデイサービスが無償提供されています。
日曜日は使っていないからと仰っていただいたことで、開催することができています。
なかなか出来ない素晴らしい取組みで、ありがたく嬉しい事です。
…しかし、自転車の移動は直射と熱風との戦いで、体力も消耗しました。
#朝霞
#地区座談会
#聴覚障害者の集い