本日、朝霞市議会３月定例会が無事閉会致しました。
３月は来年度の予算を決める大事な議会でもあります。
全ての議案採決を終え、来年度一般会計予算は500億円という、これまでで最高額となりました。
公明党朝霞市議団では、地域でいただいた声から形にできた政策は多い一方で、なかなか予算計上まで至らなかったものもあります。
これからも、粘り強く訴えてまいります。
議会終了後、公明党朝霞市議団で市長に緊急の要望書を提出しました。
公明党として、「物価高対策の追加策」の提言を３月15日に政府に申し入れをしました。
これを受けて、政府は来年度予算の成立後に予備費を活用した追加策を発表する予定です。
政府が積み増しを予定している地方創生臨時交付金の活用について、国が示すところ以外を以下に要望致しました。
・生活に困窮する人を対象とした市独自の特別給付金
・給食費の期間限定の無償化
・水道料金の減免
・行政手続き手数料や各種施設利用の使用料の減免
以上の項目について訴えました。
これからもひとりに寄り添いながら、小さな声を市政に反映させてまいります。
#朝霞
#地方創生臨時交付金