今年最後の「ウクレレサロンまめレレの会」でした。
今日は忘年会、クリスマス会…恒例のオープンマイク。
度胸試しで前に出て、マイクの前で演奏を披露です。
上手い下手は関係ありません!
ケーキ(持ち帰り)とお茶でみんなの演奏をゆっくり楽しみました。
いつも言っていますが、ここはウクレレ教室ではなく、ウクレレサロンなので、通う事、集う事に意味がある会です。
気付いたら、まめレレの会を立ち上げて5年経っていました(笑)
当初はみなさんウクレレも触った事のない方ばかりだったのが、月一回の会ですが今や人前で堂々と演奏しているのが嬉しいですね。
来年もゆるゆるとウクレレやりましょうね。
#朝霞
#ウクレレ
#通いの場
#集いの場
「みんな集合!音楽で一日楽しく遊ぼう!」
認定・埼玉県指定NPO法人メイあさかセンター主催で、公益財団法人東京ミュージック・ボランティア協会の共催。
療育音楽の恒例行事を無事終える事ができました。
有観客の開催は、他でも同じかとは思いますが、3年振りです。
この様な状況ですので、有観客とは言え、人数制限をした申込制とさせていただき、来賓もお呼びしていませんでした。
それでも、教育委員会から出席の申し出があり、事情も説明させていただくとご丁寧にメッセージをいただきました。
また会場には、市長から参加する様にとのお声もあり福祉部長が来場。
さらに、醍醐清県議会議員、穂坂やすし衆議院議員、福川鷹子市議会副議長、そして我が会派から宮林智美議員が来場いただき、お忙しい中ありがとうございました。
実は今回、宮林議員の娘さんがボランティアスタッフとして、朝から力をお貸しいただき、他にも高校生がスタッフとして参加いただき、本当に嬉しいです。
久しぶりにお客さんを迎え、メンバーも最初は緊張気味でしたが、演奏していると楽しく過ごすことができました。
また心配していた、埼玉県南西部消防音楽隊にも出演いただきました。
ここ最近のコロナ感染状況の再拡大の状況で、出演できるか否かと状況判断する中で、昨日の夜に出演が確定したと…。
指揮の岩城様と音楽隊のご好意により、今回も若者メンバーらと一緒に演奏いただきました。
音楽隊の演奏は、この会に華を添えていただき楽しくなります。
メイあさかセンターの演奏と、若者メンバーの女性グループと男性グループのそれぞれの演奏も堂々として、本当に頼もしい限りです。
この行事では、音楽活動を行っている団体個人をお呼びして出演いただいている訳ではなく、日頃より療育音楽を楽しむ会とつながりのある方々に出演いただいています。
それもあり、演奏を聞いていると、あぁここまでできる様になったんだなぁとか、年齢を重ねてきたなぁ(お互い様)とか、個々の変化も楽しく見ることができて、それも嬉しいと思っています。
私も10年以上この会と関わって、今では全体の副監修と言う立場で運営をさせていただいております。
これまでは、「高齢者と障がい児者と共に療育音楽を楽しむ会」と、いわゆる当事者を対象として言っていましたが、今はプラス保護者も主役となり音楽を一緒に同じ立場で楽しんでいることが、とても画期的で理想だと嬉しく思っています。
かしこまった演奏は出来ませんが、楽しくなる演奏をやっています。
最後は、ボランティアスタッフもお客さんも一緒に、打楽器を叩きながら歌って終えました。
ありがとうございました。
もうひとつご報告したいことがあります。
今回、団体として初めて、音楽(演奏)をオンライン配信に挑戦したこと。
一般公開した訳ではなく、今回は特定の方にZoomによる配信をしました。
オーディオインターフェイスを備えたことにより、演奏配信が可能となりました。
ただカメラの位置など、映像の演出までは出来ませんでしたが、今後の活動の幅が広がったと感じています。
余談ですが
今回私は音響の担当もやりました。
手持ちの機材なので、大掛かりなことはできませんが、なんとか形にはなったのかなと思っています。
いつもながら何屋さんか分かりませんが、大変は大変ですが、結果楽しんでやらせていただいております。
いずれにしても、音楽と福祉そして生涯学習とそれぞれがバランスを保てる活動は、とても大事で必要な活動と確信しています。
音楽でつながる縁で、今日を無事に迎えられ終えることができ、関わっていただきましたみなさんに感謝です。
ありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。
また来年!一緒に楽しみましょう!
#朝霞
#療育音楽
DX(デジタルトランスフォーメーション)格差ゼロを目指してと、再々度、質問に取り上げ訴えました。
新型コロナの影響が大きくなってきた3年前から、高齢者ほどスマートフォンなどを利用し、人と接触する機会が少なくなっても人とのつながりは絶やすことのないように、オンライン活用していくことが大事であると、何度も何度も訴えてきました。
しかし市が事業として、なかなか動きを見せない中、私の思いに共感いただいたNPO法人と、スマホ教室を約2年間、そして現在も活動を継続して行っています。
そこでの実績を基に訴えました。
国としてもデジタル推進員の制度を開始、東京都では、高齢者向けスマートフォン利用普及啓発事業を行い、スマホ体験会や相談会を開催しているように、行政が積極的に推進しているのが現在の動向です。
朝霞市では、デジタル推進課が立ち上げられましたが、市民へ向けての取組はどのように捉えているのか。
「答弁」では、総務部長よりデジタル推進課は、デジタルデバイド対策の取組の重要性は認識しているが、個々の市民にサービスを提供するというよりも、国のデジタル化推進方針においてデジタル環境の整備に努めているところと。
それならと…他部署への連携、後押しはと、市が一から事業を立ち上げるのは負担も大きいことから、例えば、国のデジタル推進員を市が委嘱して、その方がスマホサポーターを養成する講習会を行い、市がサポーターとして認定するとか。
また活動は、有償ボランティアのようにできればと思います。
そのような方々が、一方向のスマホ教室だけでなく、双方向の相談もできるような場がもっとも必要と実感しますが、他部署との連携、推進はどうですかと質問。
「答弁」では、先ほどと繰り返しで、要は、ここの部署ではやりませんよ、ということのようです…。
ということは、これまで訴えてきた、福祉部長寿はつらつ課や教育委員会生涯学習部、市民環境部地域づくり支援課などで、事業化していただくしかなさそうです…。
私は今回の質問が「お門違い」とは、思ってはいませんが、これが縦割りと言われる行政なのかと、残念に思っています。
とはいえ、特に高齢の方々が、DX(デジタルトランスフォーメーション)に取り残されてはならないと強く感じています。
個人的には、今後もNPO法人と活動を具体的に継続し、さらに必要性の共感を拡大していこうと思いますし、行政にはいつでも入っていただければと強く思います。
これまでも、地道に活動してきましたが、今日よりまた縁ある方々とも力を合わせて、創意工夫しながら続けて行きますのでよろしくお願いします。
ついに実現します‼︎
本日、朝霞市議会12月定例会一般質問にて登壇いたしました。
とても前向きな答弁いただきましたので、ご報告いたします。
6月議会一般質問から訴え続けて来ました、保育園等でのおむつ持ち帰り運用の撤廃について。
二人の子を別々の保育園に通わせる保護者の方からいただいた声から、訴えました。
担当課とは、何度もヒアリングを重ねて来ました。
6月以降の進捗状況も、議場でお聞きし、もし園でおむつを回収する場合のおむつの保管スペースや、収集ペースによる費用など、各保育園に聞き取りも行っていただいたことを確認しました。
市が負担する場合の費用も大きな課題となっていると。
それらの現場での課題は、私も想定していたものの、それでもやはり、保護者さんの負担は日常的なことであり、とても大きい事です。
東京都はすべて園にて回収されており、埼玉県内でも多くの自治体が実施している現場をみると、どうして朝霞市では出来ないのかと、強く訴えました。
今後、市としての方向性を、思い切って市長に答弁を求めると。
保護者の負担を認識しており、様々課題はあるものの、来年度から実施します、と英断の答弁がありました。
なんと嬉しいことでしょう。
今年5月前よりお声をいただき、懇談も重ね、粘り強く訴え続けて良かったと、思っています。
近隣三市では、まだ実現できていないので、朝霞市がリードすることで、近隣市へ波及して欲しいと強く願っています。
ともあれ、これをいただいた方へご報告すると、とても喜んでいただきました。
ただ、来年度からということは、お声をいただいた方は、もうその必要は無くなる時期となってしまい、その事をお伝えすると「それでもいいんです」とのお声をいただき、将来に向けて改善されればとの大きな思いをいただき、とても感慨深い思いになりました。
公明党はこのほど、子育て応援トータルプランを発表しました。
結婚、出産前後、未就学児、園児、小中高そして大学と。
次世代を担う子どもを大事に、そして希望ある未来へとしっかりサポートしていく支援を実現させます。
今回のおむつ持ち帰り運用撤廃も、私はそのメニューになると確信しています。
今日の登壇では、他の質問ももちろん大事ですが、市長答弁をいただいた後は、緊張が解かれたのか、終わって吐き気がするほどの状態となりました(今は落ち着いていますのでご心配なく)
他の質問の要旨については、追って随時投稿いたしますのでお待ち下さい。
これからも、小さな声をお聴きし、少しでも形となるよう現場第一でまいります。
よろしくお願いします。