今年最後のCコースの講師をやらせていただきました。
毎回同じ事を言いますが、まだコロナ収束が見えない中でも、人と直接会わなくとも、人とのつながりを絶やさない為のツールにスマホの活用をと、地道に開催を継続しているのが、認定・埼玉県指定NPO法人メイあさかセンターがミニデイサービスの一環として開催しているのが、高齢者寄り添いスマホ教室です。
プログラムCコースは、zoomを活用しオンラインを体験していただく場です。
今日は、いつも中心的に進めていただいている地域包括支援センターモーニングパークさんと朝光苑さん。
そして嬉しいことに、初めて第2層協議体でサロン活動を行っている方にも入っていただき、簡単な体操と介護保険やサロン活動のお話をしていただきました。
あれ?ここはスマホ教室では…。
そうです、介護予防としてオンラインを活用するために、スマホの取り扱いを学ぶ場とでもいいますか。
今年度はこんな感じで行い、次年度はまたひとランク上げた内容として行けたらと個人的に考えています。
私は講師として…と言いましたが、実はスマホを奥深く知っている訳ではありません。
今日も、スマホの説明より、なぜスマホを学ぶのか包括さんや外へ向けてのつながりのためにどうしていくかなどの話の方が多かったような気がします。
朝霞の行政がなかなか動かない中、単なるスマホ教室ではなく、なぜスマホを学ぶのか、つながるためのスマホ教室を継続いただく活動は、とても大事で貴重であると私は確信しています。
ともあれ、今年最後のメイあさかセンターのスマホ教室。
来年は1月11日(水)プログラムBコースからスタートします。
ゆるくやっていますので、一度お立ち寄りいただければ嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。
来年は1月
#朝霞
#スマホ教室
#介護予防