自公連立政権での公明党の成果。
コロナ対策で、公明党が実現させた支援策です。
ぜひご確認を!
公明新聞 2021年8月30日掲載より抜粋
新型コロナウイルスの脅威から国民の命と暮らしを守るため、公明党は現場や専門家の声を聴きながら党を挙げて対策に取り組み、ワクチンの無料接種を実現しました。
さらに、全ての人に1人当たり10万円を一律給付する特別定額給付金など各種支援策の充実もリードしてきました。
中でも、ワクチンに関して公明党は昨年9月、接種費用を国が全額賄うよう政府へ提言。
同12月に無料接種の根拠となる改正予防接種法、今年1月に必要経費を計上した2020年度第3次補正予算をそれぞれ成立させました。
さらに、接種後に障がいが残るなど健康被害が生じた際に国の責任で十分な補償を行う救済制度も、公明党の強い主張により創設されました。
現在、国内では海外ワクチンが接種されていますが、これらを全国民分確保する道を開いたのは公明党です。
日本は海外製薬メーカーとの交渉で出遅れていた昨年7月、医師でもある公明党の秋野公造参院議員が国会質問で、海外ワクチンを確保するための予算措置を強く要求。
当時の、いなつ久厚生労働副大臣(公明党)が政府として初めて「予備費の活用」も含めて対応すると表明しました。
財源確保の見通しが立ったことを契機に、ファイザーなど3社との交渉が一気に進展し、全国民分を超える供給契約に至りました。識者は「二人の質疑応答が日本を救ったと言っても過言ではありません」(浅香正博・北海道医療大学学長、21年8月1日付 公明新聞)と評価しています。
■一律10万円の給付、山口代表が直談判し首相決断
一方、昨年実施された一律10万円の特別定額給付金は、昨年4月、山口那津男代表が当時の安倍晋三首相に直談判し、決断を促して実現への突破口を開きました。
政府は当時、減収世帯に1世帯当たり30万円を給付する支援策を予定していました。
しかし、全国で感染が拡大し、外出自粛や休業要請など社会・経済に広く影響が出ている状況を受け公明党は全ての人への一律給付を強く主張。
その結果、閣議決定された20年度第1次補正予算が組み替えられ、実現に至りました。
こうした経緯をマスコミ各紙は、「公明党が『一律10万円』を主張し提出直前の予算組み替えが決まった」(20年4月19日付「毎日」)、「公明の強い働きかけにより、政府は異例の方針転換」(同17日付「産経」)と報道。識者からは「社会の分断をつくらない方向に導いた」(作家の佐藤優氏)との評価が寄せられました。
9月議会一般質問で、朝霞市日本手話言語条例の推進をと、電話リレーサービスの周知とろう通訳の導入について取り上げます。
オリンピック閉会式とパラリンピック開会式のテレビ放映(Eテレ)観ましたでしょうか?
手話通訳のところで、ワイプのなかで手話通訳をやっていた方と画面の手前でろう通訳が通訳をやっているのが違うことに気が付きましたか?
「こういうことか〜」と、これまでこういう場面に出会ったことがなかったので、私は貴重な体験をしたと感じました。
ちなみに、東京オリンピック閉会式とパラリンピック開会式で手話通訳をやっていたろう通訳者のお一人は朝霞市在住の方です。
とっても表情豊か!
日本手話は表情や体の動きも文法の役割をします。
機会があればぜひ観ていただきたいと思います。
#朝霞
高齢の方で以前から時々訪問し、相談事などお聴きしていた方から電話をいただきました。
「会って話したいのよ〜」と。
「あのことも、このことも話したいこといっぱいあるんだけどね」と。
少し長電話をしました。
きっとこの方だけではないと感じています。
また緊急事態宣言が出されたこの時期。
人と直接接触しなくとも人とのつながりを絶やさないよう努めたいと思います。
話は変わりますが、写真はど根性ひまわりに変わって、プランターを華やかに飾ってくれる朝顔たちです。
正式名称は不明でしたが、SNSに投稿したところ「るこう草」ではないですかと、教えていただきました。
毎年勝手に芽が出てくるので、お世話している感じです。
ワクチンの優先接種について、公明は政府へ対し、配偶者含めた配慮を要請しました。
2021年8月25日付の公明新聞より抜粋
妊婦の新型コロナウイルス感染予防に向けて、厚生労働省は23日、妊婦やその配偶者らが希望すれば、できるだけ早く優先的にワクチン接種を受けられるよう配慮を求める事務連絡を各自治体に発出した。
公明党が政府に要望した結果、実現した。
事務連絡では、妊婦が感染した場合、特に妊娠後期は重症化しやすく、早産のリスクも高まるとされていることや、関係学会が妊婦への接種を呼び掛けていることに言及。
また、日本で承認されているコロナワクチンについて「妊娠、胎児、母乳、生殖器に悪影響を及ぼすという報告はない」と強調した。
その上で、妊婦や配偶者らの接種について、予約やキャンセル待ちで優先するほか、まだ妊婦らが年齢などによって接種予約の対象となっていない場合には予約の対象とするといった特段の配慮を要請した。
公明党は、19日の党新型コロナウイルス感染症ワクチン・治療薬開発推進プロジェクトチーム(座長=高木美智代衆院議員)などの会合で、政府に対し、自治体に妊婦やその配偶者の優先接種を促すよう訴えていた。
朝霞市の対応について、本日発表がありました。
優先接種の対象者
朝霞市在住(里帰り中の方を含む)の妊婦(時期は問わない)及びその配偶者またはパートナー
日時及び人数
1回目接種 ー 2回目接種
・9月 2日(木)
9月23日(木) 30人
・9月 7日(火)
9月28日(火) 30人
・9月 9日(木)
9月30日(木) 30人
・9月14日(火)
10月 5日(火)30人
・9月16日(木)
10月 7日(木)30人
・9月21日(火)
10月12日(火)30人
総合体育館での集団接種会場
予約開始
8月27日(金)8:30から
希望される方はぜひ、この機会にお願いしたいと思います。
フレイル予防、介護予防をテーマに毎月行っているウクレレサロンまめレレの会。
コロナ下で、心身の機能低下を防ぐため継続開催することとしました。
ただやはり今回は、歌は自粛し、ウクレレ演奏とサウンドシェイプや小物打楽器でドラムサークルにチャレンジしていただきました。
また初の試みで、ウクレレでドラムサークルをやってみました。
なかなな面白かったです。
メンバーはサウンドシェイプを使うのも初めてで、賑やかに楽しい集いの場となりました。
でも、日頃大声を出してないから、歌は歌いたいなと。
マスクをしていても歌っちゃダメなの?という声もありました。
会を運営する者として、やはり緊急事態宣言下であるので、抑えるところは対応していこうと思っての開催としました。
ドラムサークルは年齢性別、障がいの有無に関わらずとても効果的な手法と思っているので、これからもまた時々メニューに入れてやりたいと思います。
本当ならもっと本格的な太鼓でやりたいところですが、私の手持ちには無いもので、工夫しながらやりたいと思います。
また次回楽しみましょう。
#朝霞