オンラインシンポジウム、ケアラー支援条例の成立と施策に参加しました。
県と町と、全国初となるケアラー支援条例について、埼玉県と栗山町の事例から情報共有させていただきました。
ケアラー支援とは、個人を尊重し社会全体で支援すること。
介護者ではなく、ケアラーとした意義は。
介護者の約6割が、病気を抱えている、ケアラーアセスメントも重要など…。
条例制定のプロセスに違いはあるが、共通点があると。
・ケアラーが抱えている現状を認識した
・ケアラー自身から直接、生の声を聞いた
・展望として、ケアラー支援の行く先を見つめていると
1月に朝霞で、認定・埼玉県指定NPO法人メイあさかセンター主催で開催した学習会に続き、本日もしっかり勉強させていただきました。