広報あさか5月号には、3月定例会の議会だよりが掲載されています。
突然ですが、みなさんはどう感じていますか?
私はどうも「コロナ禍」という文字に違和感があります。
禍という漢字にはわざわいと言う意味があるとか。
昨年の状況なら、まさに災害でありパニックになっていたのかと思います。
でも様々な対策や個人でも対応を重ねてきて、新型コロナウイルスだけでなく、他のウイルスもこの世からなくなる訳ではないと思いますし、共存して行くことだと思っています。
個人的には、コロナの状況下でも様々工夫しながら、踏ん張って日々生活して行こうと、自身の日頃の発信や、今月の広報あさかの一般質問の原稿も「コロナ下」としたのですが、間違っていると思われたのか誤植になってしまいました。
変なこだわりで失礼しました。
広報あさかについては、修正はされないので、一応この場で説明させていただきました。
#朝霞
フードパントリーってご存知でしょうか。
ひとり親世帯やコロナ下で生活困窮となっている世帯へ、食料等の配布や配達を行う「わこうフードパントリー」に寄らせていただきました。
主催は、和光市で活動する、勉強カフェわこう、まなびば、わこサスの団体さんです。
今回「勉強カフェわこう」さんからお声がけいただき、少しお手伝いさせていただきました。
なんで朝霞市の私がと言うと。
昨年、子ども食堂ネットワークからの食材シェアの時、おへそ食堂との縁でつながりがあったもので、それがきっかけとなったかと思います。
さらに縁を広げるという思いで、和光市公明党市議団の伊藤妙子議員にお声がけし、富澤啓二議員と共に足を運んでくださいました。
この様な活動と共に、子ども食堂を運営する団体も増えていただき、朝霞市で活動する子ども食堂ネットワークとも連携出来れば、大きく支援の輪が広がると期待するところです。
「わこうフードパントリー」は、今後も開催しますのでぜひご利用下さい。
よろしくお願いします。
高齢者と障がい児者と共に療育音楽を楽しむ会でした。
コロナ下で、高齢者の参加は控え中です。
今日は若者メンバーだけでの演奏と、今年一年を通して練習していく候補曲をいくつかあげました。
昨年結成した、今まで我が子の付き添いで参加していた保護者の方々とスタッフが主体となるバンドでも新曲をやることに!
楽しみですね(笑)
終了後にステキなことがありました。
会で人気者の、自閉症と知的のあるメンバーのお母さんから「◯◯のトリセツ」(◯は名前)と書いた1枚の用紙をいただきました。
こんな◯◯ですが、なかよくしてねって書いてあります。
学校で進学となり、同じ支援学級のクラスのみんなに配ったようです。
我が子の特性を取説風に、同級生と保護者さんに向けて記載されています。
とってもいいなって思いました。
同じ時間を過ごしていて、その子の行動から分かったような気になっていましたが、このトリセツを読んで、より深く理解できた様な気がします。
西野カナの歌に「トリセツ」ってありましたが、我が子のトリセツとは思いつきませんでした。
出来そうで、なかなか出来ないなって思いました。
これからも一緒に音楽楽しんでいきましょうね。
よろしくお願いします。
#朝霞