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今日は本来なら、つるせ音楽こども食堂の開催日でした。
これまで葬祭場メモリードさんの声がけから、友引の前日はホールを使用しないからと「おへそ食DOプロジェクト」で立ち上げ続けてきました。
今の状況の通り、コロナ禍にあって通常再開が難しいため、今日は一から企画を練り直そうと担当の方と打ち合わせをメモリードさんで行いました。
集まって密になれない、飲食はダメ、企業の経営も厳しい…等々、再開を阻む事柄はいくつもあります。
そもそもは企業が「子ども食堂」をやると言うことは、損得無しの社会貢献だと思います。
経営が厳しくなれば、当然売り上げに関係が薄いものは切られるのが常です。
新たな企画とは…
まずは、また新たなコミュニティをつくることからと思っています。
でも…「子ども食堂」って必要ですか?
最近感じることは、地域でそれぞれの団体が特色を持ってやっていた子ども食堂を、なんか組織化して複雑になってきているような…
そもそもボランティアでやっていることなのに…
できる人ができる時にできる事をやっているはずが、ボランティアの人をボランティアしていることもあったり
見えないルールがあったり
誰のためにやっているの?
「おへそ食堂」の立ち上げ時からのコンセプトは
〜今日はお母さんお仕事で遅いからお友達のお家に遊び来ていて、お友達のお母さんが、ご飯食べていきなって言ってくれて、遠慮なくいただいて、「これお母さんに」ってご飯もらって…
そんな普通のお互い様の日常をここでやろうと始めた事。
だから人を何人集まるとかのイベントではないと。
そう、簡単な事。
「一緒にご飯食べよ」って。
お腹いっぱいになったら
「一緒に遊ぼう」って。
それだけだと思いのですが…。
なんか余計な事を書いた気もしますが
いずれにせよ
今日の話で、また新たなつながりが生まれたそうです。
それはそれで、そこから広がっていくことを期待したいと思っています。
また経過報告をさせていただきます。
写真は以前開催時のものです。

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