◯施設及び訪問入浴サービスについて
在宅の重度肢体不自由児・者の入浴環境について訴えました。
「訪問入浴サービスの回数を増やして欲しい」と、相談支援員さんから声をいただきました。
朝霞市の要綱では、月3回となり、夏場となる6月〜9月は月4回となると。
また今回のコロナの影響で、施設の休所や自粛で、施設入浴ができない状況にもなっています。
この間の入浴回数のサービス維持もお願いしたいが、そもそも一月の利用回数が少ないので、どうか要綱の緩和出来ないか。
私たちは毎日入浴することができる。
月3回の入浴というものを想像していただきたい。
特にこれからの夏場に向けて、どうかクールビズの期間と合わせるなど、例えば5月〜10 月を4回にするなど要綱緩和を要望含め訴えました。
答弁では、入浴回数は要綱で定めていますが、個々の生活状況や医師の意見などにより、必要な場合には回数を増やしているケースもあります。
なお、新型コロナウイルス等の感染の拡大により、施設での入浴サービスを受けることができなくなった場合も含めて、回数を増やすことのご要望は、個々のご事情に応じて判断させていただきますとありました。
◯遠隔手話通訳サービスの導入をと訴えました。
聴覚障がいのある方、ろう者、手話通訳者の方の声から訴えました。
市役所窓口に、タブレット端末を使った対面型の遠隔手話通訳の導入を提案しました。
これは窓口対応の手話通訳者がいない時や、まさに今、通訳者と当事者の感染リスクを避けることにもなります。
導入する意義は、聴覚障がい者と健聴者との壁をなくし、同じ環境で生活や活動ができるように、手話サービスを社会のインフラのひとつにすることが大事です。
さらに先日国会で、聴覚障害者等電話利用円滑化法案が全会一致で成立しました。
電話リレーを公共インフラとして、2021年度からの運用開始に向け動き始めました。
電話リレーサービスの周知を、朝霞市としても行うことが重要と思います。
市の取り組みを伺いました。
答弁では、設置手話通訳者については、本年度から2人体制とし、サービス提供体制の充実を図ったところです。
市としては、朝霞市日本手話言語条例に基づき、人と人が対面で接して行う手話通訳が基本と考えていますとありました。

◯感染状況の情報共有と対応を訴えました。
市内事業所から陽性者が出たことで、現場では情報がなく混乱していました。
各事業所では、今現在でも感染者を出さないように、日々努力し不安の中、責任を持って業務に励んでいます。
正しい情報の下、次の対応は感染拡大を防止するとともに、利用者さん、従業員の命を守ることです。
個人情報を保護しつつ、情報を共有していくこと(矛盾していますが)が重要と思うがどうか。
答弁では、今回のケースでは、市から保健所に連絡を取り、保険者として関係事業者への連絡などについて協力する旨を伝えたところ、夜間・休日を問わず、必要な情報を提供してもらえるようになり、介護事業所やケアマネジャーへの情報提供や連携などがスムーズに行えるようになりました。
◯これからはオンラインの活用も必要ではと訴えました。
今後、もしコロナの第2波が来た場合、再びステイホーム、在宅生活となってしまい、高齢者の心身の機能低下は顕著に現れてきます。
これからを見据え、高齢者ほどオンラインでつながることが大事ではないかと、自身の立ち上げたウクレレサロンでの経験からも実感します。
スマホなどに動画を送信したなら、顔色も体の状態も分かると思います。
みなさんがスマホなど、自宅のネット環境が整っている訳ではなく、課題は多いとは思います。
しかし今後、市の高齢者支援施策として捉えていくことが必要ではないでかと訴えました。
答弁では、ビデオ通話やリモートでの高齢者のつながりづくりは、取り組むべき課題であると認識しておりますが、環境整備に時間も費用もかかることから、第8期高齢者福祉計画・介護保険事業計画の中で検討していきたいとありました。

