あさか向陽園さんが、昨年に続き音頭を取り、福祉避難所設置訓練を開催してくださいました。
嬉しいことに、今年もご案内いただき感謝です。
訓練には、社協、近隣施設そして市担当部も参加し、多くの見学者でとても良いと思います。
まず非常食のアルファ化米の準備。
通常市で用意してきるのは1人分になっているパックですが、ここで備蓄しているのは50人分が1箱になっているもの。
これだと備蓄のスペースも少なくてすみます。
良い体験と思ったのは、アルファ化米を水とお湯で戻した両方の試食ができたこと。
よく水で戻すと美味しくないと言いますが、そんなことはなく、美味しくいただきました。
これは防災訓練などで、わざわざお湯を準備する必要はないと強く思います。
次に発電機の操作体験。
これまでガソリンを燃料とするものが主流ですが、このよう施設なら特に問題はないかと思いますが、通常は保管が大変です。
最近はガス、充電池と様々な燃料とできる発電機があるので研究も必要です。
そして、初動消火と訓練させていただきました。
さて福祉避難所は十分なのか。
数、設備、スタッフなどなど。
福祉避難所は朝霞市で指定しているのは4カ所と、先日の台風19号での避難者の状況からみても、少ないと思っています。
福祉避難所の対策については、朝霞市に限らずまだまだこれからという感はあります。
介護トリアージをどうするのか。
福祉避難所を必要とする方は誰なのか。
民間施設の協力を得るには…等々。
これまで防災に関わってきて強く感じていることは、やはり福祉の目線で防災対策を進める事が重要だということです。
今日の訓練は、向陽園さん園長はじめ職員のみなさんが真剣に取り組んでいる姿を見させていただき、私たちも貴重な訓練に参加させていただき、とても良い経験となりました。
ありがとうございました。
ぜひ今後も継続的に開催していただきたいと思います。
そして関係施設や周辺地域を巻き込んでいただきたいと思いますし、私も協力をいたします。

