朝霞市総務常任委員会行政視察3日目。
「シティセールス推進事業」について、山口市総合政策部企画経営課から説明を受けました。
山口市は平成17年、平成21年と2度の合併を重ね、1市5町からなる市となります。
人口は約19万4千人で、朝霞市より少し多い程度ですが、行政面積が朝霞市の約55倍、しかし人口密度は逆に朝霞市の方が山口市の約40倍という都市となります。
今回は「シティセールス推進事業」についての内容と定住に向けたプロモーションについて学びました。
市の魅力、情報を積極的に発信するツールについて。
情報誌「彩都山口」、リスティング広告、行政視察リーフレット、御当地婚姻届、山口ふるさと大使、山口七夕会などの説明がありました。
情報誌「彩都山口」
山口市の魅力(観光、移住定住、ふるさと納税等)を総合的に発信する冊子とWeb版を作成。
カラーでファッション誌のようなとても見やすく、市の歴史などを気軽に学べると感じました。
他の自治体ではあまり見かけないのではないでしょうか。
編集には若い方々のセンスも取り入れられているようです。
ちなみに「彩都」とは、山口市は西の都と呼ばれていたこと、インターネットなどでの用語の「サイト」などの発音から取り、冊子には彩り豊かな情報があることなどから「彩都」との名称が採用されたとか。
リスティング広告
東京圏において、「山口」「ふるさと納税」「移住」などの特定のキーワードで検索をした場合に、彩都山口のサイトに誘導するバナー広告が優先的に表示されるもの。
アクセス状況の分析により、今後の効果的なシティセールス戦略に生かすと。
行政視察リーフレット
市議会事務局から各市へ送付し、行政視察を誘致していると。
毎年300程の視察があるということです。行政視察用のリーフレットを作成した効果もあるのではとありました。
御当地婚姻届
ゼクシィとのコラボにより、御当地婚姻届の様式を作成し、令和元年5月1日には、新たなウエディングボードも設置したと。
山口ふるさと大使
各分野で活躍している、山口市出身者等に、市の魅力を情報発信していただき、市のイメージアップを図っていると。
2016年リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックで活躍した山口市ゆらりの4選手を大使に任命しています。
山口七夕会
市に縁のある在京者の親睦組織「山口市応援団」。県人会よりも積極的に同会の人的ネットワークや発信力を活用し取り組んでいると。
次に、定住に向けたプロモーションについて、定住促進課から説明を受けました。
山口市は最初にも述べたように、面積が広くその地域により対策が変わってくるとのこと。
全体の取り組みは、地域資源の発掘、磨き上げを通じてそれぞれの地域の魅力を向上させ、それらを効果的にぷすることによって、移住定住の促進を図ると。
移住定住専用のウェブサイト、SNSを活用しての情報発信は、若い人をターゲットにするとには欠かせないツールであり、上手く活用されている印象を持しました。
さらに、まずは山口市に来ていただこうと、移住体験ツアーの開催では、先輩移住者のお宅に宿泊してもらったり、就職を斡旋するような企業訪問バスツアーであったりと、様々な企画を発信しています。
移住定住は朝霞市にはあまり馴染みがありませんが、我が市を知り好きになって発信するということは学ぶ事が多いと思いました。
本日は早い時間から公務ご多忙の中、行政視察を快くお受けいただきました。
議会事務局、担当課のみなさま、誠にありがとうございました。










