避難所開設キットの視察へ、個人的に私ひとりで行って来ました。
文京区役所危機管理室より、丁寧に説明いただき、やはり現場の声は勉強になり感謝いたします。
災害時各避難所には、担当となる職員が割り当てられています。
しかし様々な状況により、その方達が必ず配置できるとは限りません。
例えば、担当ではなくともやっとの思いで職員が到着し、さて避難所を開設しようと思っても、行った避難所の詳細がわからない場合もあります。
担当者だったとしても、その方がひとりで全て動いてやる訳にはいかないです。
担当者がリーダーとなり、指示をしても伝わらないことも多かと、現場ではよくあることと私は思っています。
職員だからといって、運営するのは当たり前という考えは、あまりにも精神的にも体力的にも負担が大きいことです。
この避難所開設キットは、職員でなくとも、例えば避難者であっても、誰でもが対応できるようにするものです。
汎用の物(最後の写真)もありますが、文京区の場合、現場に即し工夫され、防災訓練などの経験を生かし、率直な声を吸い上げ改善していると言います。
各避難所オリジナルで、写真などを掲載することで、とても分かりやすいものになりますが、作成には大変な労力が必要となります。
しかし、このキットをお飾りにせず、現場で活用できるようにするには、ここがとても重要なことだと強く思います。
このような時のリーダーとなり得る人材として、防災士取得の方々の活躍が望まれます。
文京区では、防災士資格取得のための助成として、年間8名分確保しているとのこと。
防災には、ここまでやれば大丈夫というものは無いと思っています。
だからこそ、100%でなくとも、意識を高めておくことが大事だと思っています。
これからも、議員として、また防災士として、現場を通して対策を訴えていきたいと思います。
余談ですが…
文京シビックホールの最上階(正確には最上階は会議室で、その下の階となります)に、展望ラウンジがありました。
すっかりお上りさんで、天気も良く景色を楽しませていただきました(笑)









