menu

IMG_2753

朝霞市総合防災訓練に向けて、朝霞市地域防災アドバイザーの、今年度第2回目の意見交換会に参加しました。
今年は、5年に一度の総合訓練と、今回初の試みの防災フェアを9月30日(日)に、朝霞の森で開催します。
地域防災アドバイザーとして、市から委嘱を受けていることもあり、当日は運営スタッフとしても活動する訳ですが、ここでのメンバーは、私を含め、朝霞アマチュア無線クラブのメンバーでもあり、体がふたつ欲しい…感じで、悩ましいところです。
また、自身は議員としては、たぶん当日は役はないとは思いますが、ある程度自由がきくようになればありがたいと個人的には思っています。
さて、内容について今日概要は説明いただきました。
多くは、埼玉県のイツモ防災で推進する項目からとなりますが、その中の一点について、私から改めて提起した事がありました。

それは、「ジャッキアップゲーム」というもので、これはイツモ防災からではなく、民間保険会社さんが実施するというもの。

「人命救助」のため、倒壊した場所から、ジャッキアップして人を救助するという想定のもと行うもの。

そこで「?」と感じました。

「クラッシュシンドローム」のことが、あまり知られていないのか…

クラッシュ症候群は、がれきなど重いものに腰や腕、腿(もも)などが長時間挟まれ、その後圧迫から解放されたときに起こる。筋肉が圧迫されると、筋肉細胞が障害・壊死を起こす。それに伴ってミオグロビン(たん白質)やカリウムといった物質が血中に混じると毒性の高い物質が蓄積される。その後救助される時に圧迫されていた部分が解放されると、血流を通じて毒素が急激に全身へ広がり、心臓の機能を悪化させて死に至る場合が多い。たとえ一命をとりとめたとしても、その後腎臓にもダメージを受け、腎不全で亡くなってしまう場合もある。

阪神大震災でも、多くの方が「クラッシュシンドロームにより命を落としている実例があります。

これまでの常識が非常識になっていることもあり、防災士としてここはしっかり対応していくとが重要と考えます。

子どもらに工具の使い方を学んでもらうことは重要ですが、それであれば「人命救助」としてではなく、角度を変えて行うなど工夫が必要ではないかと思ってしまいます。

加えて言うのならば、最近では、ジャッキを車載している車が減ってきていると思います。

それは、スペアタイヤを積んでない車が多くなってきていて、これまでは、パンタグラフジャッキを使いタイヤ交換していましたが、今はパンク修理材と簡易コンプレッサーが車載されています。

いろんな面で、時代に即した対応が必要ではないかと、考えさせられました。

 

コメントは受付けていません。

まめ通信 Twitter
カレンダー
2018年7月
« 6月   8月 »
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  
ブログバックナンバー
カテゴリー
サイト管理者
朝霞市 遠藤光博
endou-soudan@i.softbank.jp