今日は南相馬市消防 防災センターを訪問。
ここは広域消防本部内に作られた施設で、今日は予約をしていた訳ではありませんが、担当の方が丁寧に説明をしてくださいました。
聴くと、地元の方は気持ち的にまだここに来れない方が多いと言っていましたが、東日本大震災のアーカイブとして、重要な施設であると感じました。
入口を入ると正面に、背の高い支柱があります。
これは当時の津波の高さを実感していただくためのモニュメントとのこと。
9mの高さの津波だったということで、場所によってはそれ以上のところもあったと思いますが、想像するだけで鳥肌が立ち、改めて自然の恐ろしさを感じます。
展示は地震発災から時系列に示されていて、とても見やすいと同時に、震度4クラスの地震の多さにも驚きます。
私は震災後、気仙沼や釜石、いわきといくつか見て来ましたが、やはり、忘れてはいけないし、未来にしっかり残さないといけないと痛感し、私自身のできることでは、発信し続けることが本当に大事であると思います。
その後は、国道6号線を南下し、小高区では海岸線を走りましたが、以前では津波被害に遭った建物や車など、未だにそのままでしたが、昨年7月に避難指示が解除になったことが大きいと思いますが、今日はきれいになっていました。
ただ、浪江、大熊、双葉では、原発の影響で、まちに生命力を感じなく、本当に胸が痛くなります。
少し足を延ばして、いわき市豊間地域も寄りましたが、建物の土台はきれいになくなり、その海岸線には盛り土がされ防風林の植樹もされていて、これからに向けた動きが見えました。
今回の視察は、個人的には福島県には何度も行っていますが、公明党朝霞市議団で来れたことに意義を感じます。
公明党は、被災者の方、最後のおひとりが復興できるまで「復興支援」の看板は下ろさないと言ってきています。
これからも、被災地の現場を見て、今の立場でできることをやっていきます。
ともあれ、今回の視察は無事故で帰宅したことをご報告いたします。









