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バックナンバー 2017年 11月 27日

本日、平成29年第4回定例会が開会されました。

市長より11議案が提出され、今後各常任委員会で慎重審議がされます。

午前中に議案説明や一般質問のヒアリングなどを行い、午後は東京都と東京都議会が主催で開催される東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けたシンポジウム「2020年に向けた日本全国みんなで盛り上がろう」に出席しました。

テーマ:パラリンピック競技を契機とした障害者スポーツの理解促進に向けたアイデア

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シンポジウムは深山計氏がコーディネーターとし、パネラーには、秦 由加子さん(パラトライアスロン選手)、永里 優季さん(なでしこサッカー選手)、中井 亮さん(パラリアンアートの商品企画などの一般社団法人障がい者自立推進機構 専務理事)の3名。

特に秦さんの話にはぐっときました。

13歳の頃、骨肉腫で右脚を大腿部より切断。体育の授業はいつも見学していて、スポーツにはまったく縁がなかったと。

就職をきっかけにスポーツ(水泳)にのめりこみ、テレビでパラリンピックを見て「私も出たい」と、チャレンジしてきたこと。

今思うことは、足が無くて体育の授業を休むような環境にしたくないと…。

深山氏からも、今までは障害者スポーツは珍しいということもあり、障害にフォーカスが当てられてきた、これからはそういう時代は終わったと。秦さんも同意見。

永里さんからも、海外生活が長いこともあり、実感していることは、海外は障害者に対する対応が全く違うと。

障害の有無に関わらず、まずは一人の人間として対等であり、障害は各々の性格と同じことであると。

例えば車いす利用の人が困っていれば、近くにいる人が手を貸すことは当たり前のことで、特別な事ではないと。

中井さん、「パラリアンアート」まだまだ知名度がない…しかしスポーツや有名人とコラボレーションすることで、飛躍的に知名度があがる。

障害者の自立推進のため、障害者が描いた絵画を作品として世に出し、企業などとタイアップすることで価値を高めていくことで仕事としていく。

絵画や音楽など、障害者の余暇活動としてやってくのではなく、付加価値を付けていくことでお金になり仕事となると。

私もそれは前から感じていて、実際にみてきているもいるので、身近な支援施設にも応用できないものかと考えていました。

障害がある方にとって、いわゆる健常者より何か足りないことは、普通のことであって、その方にとってそれは障害ではないということです。

あるとき私の友人で全盲の方に、ある方が「目が見えないってどういう感覚なんですか」と尋ねました。

彼は「例えば、空が飛べたらいいなぁって思うでしょ、それと同じだよ」と。

私たちは、空が飛べたらどんなに素晴らしいことかと思うことがありますよね、でも、それは現実無理な話な訳で、飛べないから普段の生活が出来ない訳ではないです。

だから生まれつき全盲の彼の場合、目が見えたらいいかもしれないけど、無理なことで、かといって日常生活に困ることではないということなんですね。

私たちがいろいろ障害のことを理解しようと思っても、所詮私たちには理解できないことだと思います。

しかし、障害を持つ彼と接して彼のことをわかると、おのずと障害のことが理解できると私は思います。

結局それは、障害有る無しは関係なくて、普段私たちが実際にやっていることと同じだと思います。

だから友達になっていけばいいんですよね。

今日は、シンポジウムを聞かせていただき、とてもよいヒントもいただき良かったです。

これから、東京オリ・パラをきっかけに、朝霞も優しいまちにしていきたいと強く思います。

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