昨日の夜になりますが、NET119の登録説明会に寄りました。
NET119とは、聴覚障害や発話障害のある方のためにの緊急通報システムで、携帯電話やスマートフォンを使い、素早く119番に通報することができるものです。
今年の始め、以前から要望のあった朝霞市聴覚障害者協会会長より、NET119の必要性を強く訴えられシステムの導入の要望をいただきました。
それを受け今年3月に、県南西部消防本部へ要望書を提出しました(2017.3.27ブログ参照)
そんな経緯もあるので、昨日は実際に使用する方向けの説明会ではありましたが、状況を確認する上でも寄らせていただきました。
会場は朝霞市産業文化センター研修室で、説明には消防署職員の方々が対応され、手話通訳者も多く、また磁器ループも広い範囲で設置されていました。
ちょうど聴覚障害者協会会長も登録に来られていて、取り扱い説明と通報テストも終わった後、嬉しいお声をいただきました。
「要望書をお願いしたあと、早い時期に実現できたことが嬉しい。これはろう者にとって安心なシステムです本当に嬉しい」と。
今後は登録者が増えるように周知啓発が大事で、高齢の方もいると思うのでよろしくお願いしますと、会長にお話ししました。
もちろん私たちも周知啓発に力を入れていきます。
ただそれは利用者(登録者)を増やすだけでなく、消防本部へのシステム導入も増やしていかなくてはなりません。
埼玉県内では、今回の県南西部消防本部を含め5本部14市町しか導入されていません。
今各自治体では、手話言語条例の制定が進んでいます。
ぜひこの緊急通報システムについても強く進めていただきたいと期待します。
どうかよろしくお願いいたします。
写真については承諾をいただきましたので投稿させていただきます。
ありがとうございます。




