地域福祉を考える市民の会主催、第11回人生の終えんをどのように支えあうか
今回は、幸手モデルで知られます、社会医療法人ジャパンメディカルアライアンス 東埼玉総合病院 在宅医療連携拠点 ”菜の花” 中野 智紀 先生の講師に迎えた講演会に参加しました。
テーマは「私たちの暮らしに活かせる地域包括ケアシステムの作り方」
前から地域包括ケアシステムの構築とは叫ぶものの、最近自分でもよく分からなくなってきている気がしていました。
当初と方向性が違っていたり、様々勉強会に参加するも、言っていることは同じと思うのですが、では市民目線では?という発信が乏しいような気がしていて、もっとも国や行政が主導でやっていくものではなく、自分の頭の中ではこうやって行けばいいのではと思うのですが、専門的な知識を持ち合わせている訳でもなく、なんかモヤっとしていました。
今日は先生の講義で、スッキリした感があります。
私が注目するのは、専門職の方のような在宅医療連携といったところよりも、市民活動をしている方や自治会、町内会など自分たちの身近な地域というところに目が行きます。
地域包括ケアとは高齢者への支援だけではない、子育て、子ども障害者等々全ての含むことで、まちづくりであると。
ずっと言われてきていることで、私もそう思っていますが、なかなか理解されていない。
というより、行政の立場では、担当課が違うため、まずは高齢者から…ということになってしまいます。
でも先生の話でも、まずはそこをしっかりとらえないと進まないような気がしました。
「支え合う」とはどういうことなのか。
そもそも「ケア」の語源は、ギリシャ語のカーラーからきていて「悲しみをともにする」ということだと。
恥ずかしながら初めて知り、腑に落ちました。
共感すること、寄り添う事。。。
ヒントをたくさんいただきました。
「幸手モデル」と同じことを朝霞市でそのままできないと思いますが、そのプロセスは学ぶことが多くありました。
今後も市民活動を共にする中で、反映できるようにやっていきたいと思います。
本日は、講演会を企画いただき大変にありがとうございました。


