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今日は素敵な方とそして施設にお逢いすることができました。

そこは川口市にある、全ての障害の方を受け入れる、*就労継続支援B型「晴れ晴れ」

ここの施設長である石崎さんとは、以前、埼玉県の助成金報告会で初めてお逢いし名刺交換をさせていただき、施設を訪問したいと思っていてやっと実現できました。

今日見学させていただいた中で、主な活動内容は、パンやクッキーなどの焼き菓子の製造販売で、宅配やネット販売も行っていて、さらにクラフト事業として、新聞紙を活用したバッグ作りは、商品を購入した際の持ち帰りの袋としても利用されています。

私が初めに印象に残ったのが、ホームページや商品等を紹介するリーフレットなどがお洒落で見やすいことでした。

聴くと、自分たちの本来の仕事以外の部分は、ほとんどプロの業者さんに委託しているとのこと。

お金がかかりますよねと尋ねると、節約しようと自分たちでやろうとすると、本来の仕事「支援」に手が回らなくなる、お金がかかるけど運営費内でできているし、返って効率が良いと。

確かに、自分たちでやって資金をかけていないように見えても、それらの時間と労力を現金化したのならば、実はとても無駄なお金を使っているかもしれません。。。

またパンやクッキーなどに使う原材料は、埼玉県産の小麦粉や米粉を使用しており、さらに、地元川口市で有名な鋳物にスポットをあて、ベーゴマの方を取れるオリジナルの焼き型を使いベーゴマクッキーを作ったり、さらにさらに、国産の大豆を使用しオリジナルの味噌を作りクッキーに使うなど、様々コラボレーションすることで、工夫し商品価値を上げています。

それらを裏付けることに、市から「ベーゴマクッキー」が商標登録されたり、埼玉県や国からも表彰を受けるなど、ブランド化されています。

私の素朴な質問で、なぜ施設長になったのか、障害を区別することなく受け入れているが、もめることはなかったのかなどなど…

石崎さんは、障害を抱える子どもがいるわけではなく、また福祉関係で長年勤めてきた訳でもありませんでした。

ただ前職が看護師であり、医療と福祉は一緒との考えがあったこと、当時自身の幼い子どものこと等々。

制度が変わり、もともと精神障害者小規模作業所だった施設を、就労継続支援B型へ移行する時に、施設長となり奮闘したこと大変だったことなどを、笑いながら語る姿に感動しました。

運営にもコンセプト・理念がぶれていないことと、前述したように地元素材を使うことで、商品に特徴を持たせさらに食品管理もしっかりしている。

これらは「障害者の施設だから…」というような甘えは無く、製品・商品として世に出す以上、障害の有無は関係ない、きちんとした物でお客さんに安心して信頼を得られなければとの思いから。

今日は直接懇談ができてとても良かったです。

訪問を終えた後は、今日の空のように、また名前のように「晴れ晴れ」とした気分になりました。

石崎施設長はじめ、利用者さんには丁寧な対応をしていただき本当にありがとうございました。

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