市民活動まつりが行われている朝霞市コミュニティーセンターでは、もう一つ行事がありました。
午後に、朝霞市地域福祉講演会、南相馬に学ぶ~いざという時の自助、互助、共助、公助~というテーマで、福島県南相馬市社会福祉協議会常務理事の廣瀬要人氏を講師に迎えての講演会です。
南相馬市社協さんとは、私が訴え実現した「朝霞市ボランティアバス運行事業」の受け入れ先として3年間お付き合いしていただいていることが縁で、以前にも講演をしていただいた経緯があります。
東日本大震災から6年を迎えようとしている今、被災した福島県南相馬市の、震災から立ち上がってきた状況や被災者を支える地域の力について学び、被災地より遠く離れた朝霞市で暮らす私たちが、どのように地域と関わっていけばいいのかという講演だと期待をしていました。
廣瀬氏のお話は、被災地でなければ経験できない貴重なことばかりでした。
ただ今回、福祉課が主催をし地域福祉の強化、地域力の推進などについてとしての内容という点については、角度が違うような気がしたのは私だけでしょうか。。。
「ボランティアバス運行事業」を継続していただいていることも、本来そこが肝であるとずっと訴えてきているのですが…
いつも思うことですが、災害に関すること、地域福祉に関すること、介護予防に関すること、さらに子育てに関することなどなど。
どうしても個々に壁ができてしまうような気がします。
それらはそれぞれターゲットは違うかもしれませんが、それぞれが別の世界で暮らしている訳ではないですよね。
すべてがリンクすることで、結局は「まちづくり」な訳で…
役所としては、大変なんでしょうけど、それが入るとこの課ではできないとか、そこからは別の課になる等々、もっと大きく見て横串をさせるようなことはできないものなのでしょうかね。。。
市民活動を一緒にさせていただいていると、そういう部分が本当にはっきり見えてきます。
今後も課題ととらえていきたいと思います。
ともあれ、南相馬市社協常務理事の廣瀬様におかれましては、遠いところお越しいただき本当にありがとうございました。


