menu
バックナンバー 2016年 12月 14日

 

一般質問で「心のバリアフリーについて」訴えましたので要旨

地域でいただいた相談の中で、小さなお子さんを持つお母さんから

3歳の子どもの言葉が遅いことから、友達に進められ病院で診察を受けた結果、自閉症だとわかり、子どものためと思い、ある民間の施設を利用したいと手続きを進め、子どもは体験の場でも喜んでいたけれど、最終的に他の子に怪我をさせてしまう恐れがあるからと、利用を断られてしまった。悔しくてたまらなかったと。

相談内容は、このような悔しい思いをする人をなくして欲しいと。

この実例をあげさせていただき、続いて強く訴えました。

障害とは、障害者本人が思うことではなく、障害者の方々が接する社会の側に障害があると思います。

今年4月には障害者差別解消法が施行されました。

私は3月定例会において、体制の整備や周知の強化について訴えました。

以前、朝霞つばさ会さんの精神保健福祉講座に参加し、メンバーさんを含み精神障害を抱える方とどう接すればいいか、何をしてほしいか、などのワークショップをして、とても参考になり理解を深めました。

今後、交流する機会をつくるなど、また、ワールドカフェ形式のような場で、意見交換をする中で、貴重な声が聴けると思います。

来年度から、障害福祉計画、障害者プランの策定が始まります。

ぜひそこでも検討をしていただきたいお思いますがいかがでしょうか。

交流の場や障害者差別解消法の周知強化も含め、心のバリアフリーについて広く周知する仕組みをどう考えるか尋ねました。

FullSizeR答弁では、障害のある人に対する理解の不足や偏見から生まれる「心のバリア」や「差別」について、「少しの気づき」や「障害や障害のある人について知ろうとする気持ち」を一人ひとりが持つことで、取り除かれていくものではないかと考えています。

「気軽に語り合える場」を設けることは、お互いの理解が深まり「心のバリアフリー」へとつながると考えますが、交流の場としては少なかったと考えられますので、今後も様々な機会を捉えて、障害者理解の普及に取り組むと共に、周知の方法も含め、平成29年度に予定されている障害者プラン・障害福祉計画を策定する際に検討したいと考えております。

市の事業を進めるうえで、計画やプランに位置付けてあるということは肝心なところです。

前の議会では、障害者グループホーム設立の支援についても、同じく障害者プラン・障害福祉計画を策定する際に検討してみたいと答弁をいただきました。

今後しっかり注視していきたいと思います。

 

IMG_1603

一般質問で「意思疎通支援について」の訴えから(要旨)

先日、手話を使って支援活動を行っている方と懇談しました。

懇談の中で、聴覚障害者用のバンダナ(写真)のことでお声をいただきました。

このバンダナは、私が平成24年12月の一般質問での訴え、形としていただいたものです。

当時は、聴覚障害者である方々に配布をと訴えましたが。。。

財政が厳しいということで、ヒアリングの時も厳しい状況でしたが、ゼロ回答より少しでも前へと思い…

通告では、東日本大震災の時の避難所でのエピソードから訴えたこともあり、まずは災害備蓄品にと訴え、なんとか揃えていただきました。

思えば…その後、拡大をと訴えることもなく、今日まできてしまったことはとても反省しています。

懇談の中で、このバンダナを、手話ができる方、支援する側の人に持たせてくれないかというものでした。

手話サークルあじさいさんや朝霞市聴覚障害者協会の一部の方から(全員とお話したわけではないので)も同様の声をいただきました。

なるほど確かに、真っ先に手話ができる方が外に向けてアピールすることが大事で、手話を必要とする方に気付いてもらえます。

朝霞市では、今年4月に「朝霞市日本手話言語条例」が施行されたことも受けて、これを機に推進をと重ねて訴えました。

ただまたここで、バンダナを増やして作ってほしい、というと…厳しい財源が…といわれるので

知恵を絞り、既存の災害備蓄品から少し抜いて活用できないか、備蓄品は最小限にして、支援者への配布をと強く訴えたところ

答弁では、将来発生する災害を想定するだけではなく、日頃から災害に対応するため、例えば、手話通訳者などの支援者にあらかじめ配布しておくことも、有効な支援策ではないかと考えておりますので、現状での備蓄の見直しを行い有効利用してまいります。

とても前向きな答弁をいただきました!

さらに提案として、今後、手話通訳講習会等を終了した方に、終了の証としてバンダナを進呈してはどうかと、要望させていただきました。

今後活動の糧としてもらえるし、自覚にもつながると思います。

重ねて、予算を計画的に付けていただき、どうか、当事者へも配布をしていただきたいと。

消耗品とは違うので、一度配布すれば毎年負担となる訳ではないので、強く要望させていただきました。

今回、このような結果となり、また少しではありますが、障害者支援につながったことでとても嬉しく思っています。

また今日より、現場の小さな声をしっかり聴いて、地域を動いてまいりますので、よろしくお願いします。

IMG_1605IMG_1606

まめ通信 Twitter
カレンダー
2016年12月
« 11月   1月 »
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
ブログバックナンバー
カテゴリー
サイト管理者
朝霞市 遠藤光博
endou-soudan@i.softbank.jp