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空き家、空き店舗の福祉的活用を、障がい者グループホームの活用について(6月定例会一般質問での要旨)

グループホームとは、障がいがある方が、家族とは別の方々から協力を得ながら地域の中で、自分らしい生活を送ることができるよう支援する場で、共同生活を送りながら、日中は仕事に行ったり作業所などに通いながら、自分でできることを少しずつ訓練していくための場です。

障がいがある子を持つ親にとって「親亡きあと」の問題は切実で、グループホームの設立は悲願でもあります。

定員10人以下となるグループホームの設立を考えた場合、空き家・空き店舗を活用できないかということです。

グループホームの場合、設備の基準、スプリンクラーの設置など費用面のハードルは高く、設立に至るまで相当厳しい現実があります。

ただ埼玉県において、特にここ南西部の地域では、グループホームが13ヶ所しかなく、これは県内構成比では2.5%と最も少ない状況にあります。

設立について市としてどのような支援ができるのかと質問しました。

ところが答弁では、国や県への補助金の申請に必要となる意見書を作成する(費用面の支援はできない、発言はありませんでしたが)としかありませんでした。

ヒアリングでもなんとかできないかと訴えてきましたが、厳しいものがありました。

担当課に聞くと、障がい者グループホームの設立について議会で訴えが出たことがなかったようで、今回課題を投げさせていただいたことで、市としてもしっかり方向性を定めるためにも、議論し検討する場を設けて欲しいと強く要望しました。

障がいがあっても互いに地域で、支え合い生きるということはどういうことなのか。

その上で市として何を支援していくのか。

障がいがあっても、自ら選択できる環境を整えていくことは重要と強く思います。

私はこれからも継続的に、障がい者グループホームについて訴えていきます。

傍聴席を見ると、お声がけしたわけではなかったのですが、

障がい者団体の方がみえられていたので「あまりいい答弁が引き出せずすみません」とお話すると「いいえ私たちの代わりに訴えていただき嬉しいです」と言ってくださいました。

ありがとうございます。

これから機会をつくり、懇談をさせていただきたいとお願いしましました。

みなさんの小さな声をしっかりお聴きして、ひとつひとつ形としてまいります。

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