ある方が認知症になり施設へ入ってしまいました。
今まで何かとお世話をしていたご近所の方が、どこの施設に入ったのか聞いても教えてもらえない…心配で。。。とご相談をいただきました。
同居の身内(子供)がいるのですが、なかなかコンタクトが取れない状況。
これまで、一緒に行動したりご飯を食べたり、認知が出ても気にかけ見守ってきました。
それが、個人情報ですからと言われ何もできないのが寂しいと。。。
もちろん地域包括支援センターの方々はよくやっていただいていますし、担当課の言うことも当然でわかります。
以前にも、生活保護を受けていた方が病院に入院し、その後の居場所がわからなくなってしまい、今回のように相談を受けたことがありました。
そのときも身内はいましたが、今回と同じ状況でした。
今、国でも、互助を高めていくんだ、ご近所力が大事、などと声を上げています。
しかし、病院や施設に入ると、そこでつながりは寸断してしまい、地域では何もできなくなり見舞すら行けなくなってしまう。
個人情報保護とは、何を保護するのでしょう。
常々、防災と介護や見守りには逆行していると思ってなりません。
本人は地域と関わって生活してきたとしても、前述したように身内がいたとしても、仕事などでほとんど地域との関わりが無い場合が多く、地域での支えができない状況になってしまうケースが多いように思えます。
本当に悩ましいです。。。
今回の場合、これ以上何もできないということではないので、今後も関わりながら良い方向へ進めていきますが、様々考えさせられます。
やはり日頃から、もし自分になにかあった場合についても、ご近所の方々と話し合っていくことが大事だと感じるし、そのような関係を築くことが大事だと痛感します。
今は難しい?
でも昔(何年前でしょう)は、そんな関係は普通にできていたようにも思えますが。。。
