本日は私(副委員長)が所属する教育環境常任委員会でした。
通常は付託された議案の審議ですが、今回の定例会で教育環境常任委員会に付託された議案はありません。
ただ、請願書が1件あり、その採決がされました。
放射能から子どもを守りたい 朝霞ひまわりの会さんから提出されています
「学校・保育園の給食の放射能測定の改善に関する請願書」です。
平成26年11月に提出され、この間継続審議となっていたもので、今回もある委員さんから「もう少し時間をかけては」との意見がありましたが、私からは、「請願者の思いもあるので、今回採決しては」と述べさせていただきました。
委員のみなさんから継続の声はなく、本日採決する運びとなりました。
あらためて請願項目を述べると
1ゲルマニウム半導体検出器の導入をお願いします。
2放射性物質が検出された食材はHP上で実測値を公表してください。
3放射性物質が微量でも検出された食材は、国の定める基準値以下であっても使用を中止してください。
以上です。
私の立場からは賛成討論させていただきました。
今まで朝霞市は、子どもたちが食べる給食について、放射性物質の検査を「シンチレーション検出器」を使い毎日測定し、昨年10月からは、食材単品の検査も実施しています。
これらに不備があると思っている訳でもなく、丁寧に対応してきていると思っています。
ただ、親の立場からすれば「子どもたちに安全な食材を」と、子どもを守りたい思いは理解できますし、それを行っていくことが議会の責任でもあると思っています。
請願項目の2、3については、市担当課からも理解を得られていると認識しています。
1のゲルマニウム検出器の導入については、市の財政難を鑑みればなかなか難しいのかとは思いますが、
市の放射性物質への対応の方向性を示す意味からも、理解いただくことで、この請願書に対して賛成の立場としました。
教育環境常任委員会としては、賛成多数で採択されました。
あとは定例会最終日の本会議において採決の場となります。

