今日から3日間、朝霞市議会 教育環境常任委員会で行政視察へ来ています。
テーマは
金沢の景観まちづくりについて、説明を受けました。
昭和41年、国において「古都保存法」が制定されましたが
京都、奈良は古都と指定、しかしここ金沢は指定されず
昭和43年「金沢市伝統環境保存条例」が制定されたことに始まったということでした。
市内全域に指定区域が設定されています。
伝統環境保存区域、近代的都市景観創出区域、そして調和区域
条例も数多く制定されています。
もしここで家を建てるとなると、かなりの部分で気を使うことになるでしょう。
例えば、通りから車庫の車を見えにくくする、塀は土塀または生垣、屋根は瓦にして高さもあわせる、色も推奨のものへ、窓枠は格子などに、エアコンの室外機、ガスメーター、給湯器などは隠したりするなど
でも条例は法的拘束力があるわけではありません。
また、金沢市は雨が多いまちで用水が多く流れています。
以前は用水の上にフタをし、それでできた敷地を駐車場にしていたものを
条例により、用水のフタを空け見えるようにし景観を保っているということです。
びっくりします。
個人の家ならまだしも、これが企業やお店となると直接損益につながることもあると思います。
ここまでできるのは、市民の協力があることは当然ですが、
なによりも「金沢市に住んでいる」という誇りがあるからなのだと強く感じました。
終了後、少し時間があったのでホテルに直接戻らず、金沢市の街並みを観ることができました。
今日の説明を聞いていたので、実際に観てまた感動しました。
残念ながら兼六園にはいけませんでした。。。
来年に北陸新幹線が開通し東京から2時間半となります。
また来たいなと思うまちでした。
金沢市議会事務局、担当課の方々、多忙な中本当にありがとうございました。






