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障がい者の雇用率が52.4%という会社に見学へ行ってきました。

和光市の村田富士子議員の声かけで

和光市白子にある

「株式会社 サンコール」

朝霞、新座、和光の6名の議員で行ってきました。

 

そもそもは20数年前、板橋養護学校の教員から職業実習で生徒を受け入れ欲しいとお願いされたとのこと。

熱意にも負け受け入れたそうで、その後の反省会にも出席し、当時は受け入れ企業はサンコールさん1社のみ、そこで保護者の思いにも触れたそうです。

 

実習が終わった時に、従業員から「あの子達を会社で雇ってもらえないでしょうか」と言われ、それがきっかけで現在に至っているということです。

当時2人で現在は11人。

研修期間は2~3年で、従業員の方が後ろで作業を見守っているそうで、5年もすれば仕事を一人でも任せられると。

ラインでは健常者と一緒にやっていました。

もう、感服します。

会長曰く、彼からは自分の仕事に誇りを持っている、サボらないし、手抜きをしない、持ち場ではスペシャリストで、誰一人欠けてもダメだと。

給料は最低賃金法を遵守しており、労働基準監督署に来てもらい、個々の能力に応じた賃金を算定してもらっていて、みな月に10万円以上はもらっていると言っていました。

これは本当に驚きです。

福祉作業所ならばいいところ月に1万円もらえるかというところです。

 

この会社は大手、*小林製薬株式会社の製品を扱っています。

みなさんよくご存知の、トイレ洗浄中やブルーレット置くだけ、ブレスケア、薬用ハミガキ生葉等々。

サンコールさんの取り組みを見て、小林製薬の役員の方々から

もしサンコールを無くすようなことがあったら、小林の恥だぞ」とまで言わしめるほどだそうです。

会長は自慢話になってしまうからと謙遜していましたが、そんなことはありません!

また小林製薬では新たに障がい者雇用のため施設を建設したそうで、障がい者雇用で解らないことがあれば、サンコールに聞けと。

会長は、こんな会社がひとつくらいあってもいいでしょと。。。

鼻にかけるところは全くなく、優しい口調で、時々涙を浮かべながら、彼らがいたから会社がここまでやってこれた、感謝したいと。

そして、彼からを潰すのは簡単です、一人ひとりの力を引き出してあげることが一番大事です。

彼らから教えてもらうことは多い、会社があるのは彼からのお陰と何度も言っていました。

また私一人だけの思いでは無理で、従業員が本当によくやってくれていると。

会社を見渡すと、本当にきれいで整頓されています。すれ違う従業員の方は、こちらを見てきちんと挨拶をしてくれます。

会長は当たり前と言っていました。

 

見学を終えて、ブレスケアを噛んだわけではありませんが、なんか、すーっとした清々しい気持ちになりました。

 

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