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時々寄らせていただく、介護者サロン「ほっとの会」

今日は、講師を囲み座談会を開催しました。

講師(座長)は、大学で生徒に介護を教えてきた方で、自身も義父の介護を10数年経験した方です。

自身が介護者となって、教科書に書いていないことばかり、一時期教科書を使うことが出来なくなったと言っていました。

悩みや不安は尽きなかったと。

親族、実子(義父の子)に対して、介護に対してと、不満が溜まるが、口に出して言ってはいけないと思いずっと我慢していた。

知らずのうちに「うつ」状態になっていた。

自分では「まだ大丈夫、まだできる、やってあげなきゃ、やるしかない…」

葛藤するなか、不満を口に出していい場所があった。

スッとした。

現実は何も変わらないが、介護する人には大事。

私も以前義父が介護状態になったとき。

頭で解っていても、行動が伴わなかった。

あるとき、地域の介護経験が長い方のところへ、別件で伺ったとき

ふと悩みを聞いてくれ「大丈夫、大丈夫」と温かく包んでくれました。

私はそこの玄関先で、ぼろぼろ泣いてしまいました。

当時私は、このような介護サロンがあるとはまったく知りませんでした。

もしサロンや講座など、身近にあったならば、もっと介護をうまくできたのではないだろうか、と思ってしまいます。

講師が言うには、介護している人は、「大変」「助けて」と発信していくことが大事だとも言っていました。

 

介護に携わる方は、当事者に対し「パッチングケア」を心がけてと。

その時その時の生活を丁寧にと。

それはわかるけど、なかなかできないから悩むところ。

認知症でわからないのだから、何も言わなかったり、雑に対応したりはダメだと。

気づき声をかけ、関わっていく、普段どおりの家庭のやりとりが大切

「ていねいなお付き合い」

一番苦しいのは本人。

 

今日は講演ではありませんが、このように「認知症」を誤解なくきちんと教えてもらえる場。

また、介護者が集える場は、やはり最重要であるし絶対必要、なおかつ身近にあるべきと、改めて感じました。

もっと目を向けて欲しいと思うし、これからも訴えていこうと強く思いました。

 

 

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